5年の歳月を掛けて皆さんの食卓へ！

大きく育てるには畑の栄養がとても大切。一年ごとに畑を変えて、手間暇かけて大事に育てています。
畑の栄養をたっぷりもらい、「おいしくなぁれ」と想いを込めて手作業で大切に生産しています。
ぜひ、この機会に北海道十勝芽室産ゆり根をご賞味ください。

北海道十勝芽室産ゆり根

北海道十勝芽室産ゆり根１kgをお届けします。
ユリ根とは、英語で「Lily bulb」といい、その名の通りユリ科の植物の球根の部分です。ユリ根は球根のなかでも鱗茎（りんけい）に分類され、玉ねぎやにんにく、らっきょうの仲間です。
旬は、秋から冬。北海道では10月頃から年末にかけて収穫され、お正月のお料理によく使われています。

栄養たっぷり！
優秀すぎる「ゆり根」に含まれる栄養素と効能

その１　「食物繊維」による整腸作用

ゆり根には、100gあたり5.4gの食物繊維が含まれます。これは野菜の中でも比較的多い方で、たまねぎの3.6倍、レタスの4.9倍の量です。
食物繊維には整腸作用があり、便秘の予防には欠かせません。また食後の血糖値の急激な上昇を抑える働きや、血中コレステロール値を低下させる働きがあります。

その２　「カリウム」による高血圧予防

ゆり根には、100gあたりカリウムが740mg含まれます。これは野菜や果物の中でもトップクラスの含有量です。
カリウムはナトリウムを排出する働きがあり、摂り過ぎた塩分の調整に役立ちます。むくみ対策に役立つほか、高血圧の予防に欠かせない栄養素です。

その３　「葉酸」による貧血の予防

ゆり根には、100gあたり葉酸が77μg含まれます。これはレタスと同程度の量、玉ねぎでは約5.1倍の量です。
葉酸は不足すると貧血の原因となり、ほかにも動脈硬化の引き金となる血清ホモシステイン値という値を高くしてしまうことがわかっています。
葉酸は野菜や果物に多く含まれ、野菜不足の方は不足する恐れがあります。ゆり根などの野菜や果物から積極的に摂取しましょう。

ゆり根のおすすめの食べ方

冷蔵便でのお届け！保存は、冷暗所がおすすめです

ゆり根は乾燥や傷に弱く、光に当たると変色してしまいます。ゆり根が隠れるくらいのおが粉に入れて冷暗所保存の上、お早めにご賞味ください。

※沖縄県・離島へは配送できません。
※画像はイメージです。
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