北海道産の天然秋鮭の卵を一粒一粒丁寧にほぐしたのちに独自のタレに漬け込んで仕上げた自慢の一品です。 なぜ【訳あり】!? その答えは、【ヒネもの】昨年(令和4年)の秋鮭シーズンに製造した品物になります。原材料、製造工程においては弊社の他の醤油いくらと全く違いはございません。新物(令和5年の製造)と比べますと若干の風味の違いを感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、商品におきましては北海永徳の厳格な商品管理体制で管理、保管をしておりますので品質にはご満足いただけると思います。 もう一つの答えは、通常北海永徳の醤油いくら500gパックは250gずつ切り取り線がついた小分け容器を使用していますが、こちらは小分け容器ではありません。お召し上がりの際に必要量に応じた解凍ができないのも訳あり、とした理由の一つです。 解凍後は生でそのまま召し上がるのがおすすめです。 ※500gの目安:標準的ないくら丼ですと6～10杯分、お寿司のいくら軍艦ですと50巻ほどの分量になります。あくまで目安としてご理解ください。 ■注意事項/その他 ※マイナス18℃以下で輸送、保管してください。 ※開封後はチルド室で保管し2～3日以内でお召し上がりください。 ※お召し上がりの2～3時間前に取り出して自然解凍されますと風味を失わずおいしくいただけます。 ※解凍後の画像はイメージです。【製造加工その他工程】 港に揚がったばかりの秋鮭の卵を標津町内の自社工場にて取り出し、ほぐしたのちに独自のタレに漬け込みました。 その後の製品検査、梱包、冷凍、製品発送までの冷凍保管も標津町内の北海永徳の工場で行っております。