りんごの産地は日本各地にありますが、その中で一番の生産量(※)を誇る青森県から青森りんごをお届けします。 この青森りんごの中でも、各土地の気候によってりんごの甘み、酸味、そして硬さが違ってきます。 その中でも味に定評のある、青森県黒石市で栽培されている黒石りんごをお薦めします。 この黒石りんごの中でもやや標高の高い所で栽培している高橋りんご園のりんごは山実りんごといい 寒暖の差が大きい気候を利用し、やや小ぶりなりんごではありますが、甘さや実の締り、硬さには自信を 持ってりんごを栽培しています。　 そうやって育てたサンふじを1月から3月下旬頃までの約2か月間、雪の中に埋めて貯蔵しています(雪室のような状態)。 雪の中に埋めますと貯蔵庫内は一定の温度(約0℃)と湿度(98%)に保たれます。この中でりんごは熟成されていくのですが、 湿度が有る為瑞々しくなり、もぎたてのりんご以上のものとなります。 これを雪中貯蔵りんご・雪中りんごと呼んでいます。 ※農林水産省　農林水産統計　令和2年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量より ■生産者の声 高橋りんご園のサンふじは、山実りんごと呼ばれるリンゴで身が締まり、味も濃いサンふじとなります。 甘いだけでなくきっちり酸味を感じますので、飽きないで沢山食べていただけるかと思います。 このりんごを雪の中で貯蔵、熟成する事によりまた違った味わいになります。 収量、天候などにより雪中貯蔵出来るりんごには数には限りがあります。 ■注意事項/その他 ※ご家庭用りんごですので、スリ傷、色むら、実サビ等がありますが味は規格品と変わりません。 ※蜜はすべてのりんごに入る訳ではありませんのでご理解下さい。 ※玉のサイズ、および個数の指定は出来ませんのでご了承ください。 ※りんごを鮮度保持袋に入れてありますが、到着次第、直射日光や高温多湿を避け、なるべく冷蔵庫に入れ出来るだけお早めにお召し上がり下さい。 ※農作物のため、天候や育成状況により出荷時期が前後する場合がございますので予めご了承下さい。