りんごの大生産地青森県。 りんごの里、倉石(くらいし)には秋の収穫期より少し前に、 北東からの冷たい風「やませ」が吹き、昼と夜の気温差が大きくなります。 りんごはこの時期の寒暖差で実が引き締まり、きれいに色づきます。 恵まれた土地で大切に育てられたりんごを農園から直送します! サンふじ: 全体的に赤く、色つやがよいりんごは甘みが強く、味も濃いとされています。 無袋 ( むたい ) りんごは、太陽の光を十分浴びて育っているので、糖度が高く、蜜がたっぷり入りやすいです。 ■注意事項/その他 訳アリりんごの種類 サビ: りんごの果皮の一部が茶色っぽいザラザラした肌質になっているのを通称「さび 」(または「しぶ」)と呼びます。 「さび」の発生原因は、多くは春先の晩霜によるものです。 「さび」は厳しい自然環境に負けず一生懸命に育った証です。 キズ: 「傷」は風で揺れて、周囲の枝や実にぶつかって出来ます。 見た目が良くないため、贈答用などには向きません。 ただし、味は変わらないので皮をむけばおいしくいただけます。 ツル割れ: りんごのツルのつけ根に亀裂が入る現象を「つる割れ」といいます。 「つる割れ」の原因は、開花時期の気温、実が成長する時期の雨量などが関係してるといわれています。 変形: 「変形」は開花時の受粉不足等によるものがほとんどです。 こちらも贈答用には向きませんが、味は変わらないので皮をむいてお食べください。 ※生鮮物ですので期限は目安となります。状態をよくご確認の上、お早めにお召し上がりください。