黒毛和牛のホルモンをたべたことがありますか? これは「与助の牛」を育てる牧場で育った黒毛和牛のホルモンを青森県人にお馴染みの「源たれ」にさらにニンニク、お味噌をプラスしアレンジしたオリジナルのタレで漬け込んだミックスホルモンです。五戸町のニンニク農家「とよかわ農園」さんの「愛のニンニク」すりおろしも入っています。 一般的な小腸多めのミックスホルモンと違い、ミノやギアラをはじめセンマイ、ハチノス、レバー、ハツ等もしっかりと入っています。 濃い目の味付けですので、野菜を入れて炒めても美味しく頂けます。 甘くないタレですので、そのままお鍋のベースとしても良いです。 ■生産者の声 家畜市場から購入した2頭のメスの黒毛和牛から子牛が生まれては大事に育て、メス牛ならば、その娘牛を残して子牛を産んでもらい、少しずつ少しずつ牛を増やしながら牛を見つめてきました。その中から、枝肉の成績や出荷先からの評価などから、優れた成績を生み出す母牛を見つけてその血統を残していくとともに、餌の改良や病気の軽減などに努め、より質の高い牛の生産を心がけています。現在はそれらをベースとした管理に加え、脂肪の質や食味のさらなる向上にむけて各機関の助言も受け、牛の管理を行っています。大きな畜産農家ではないため、年間の出荷頭数が限られている中で、独自のブランド基準をクリアする「与助の牛」は年間でも数頭のみになります。