■南部町伝統の味 260年あまりの歴史を誇るあんず「八助」のしそ漬けは青森県南部町だけに古くから伝わる伝統の漬物です。 梅干しとも違うフルーティーな『八助のしそ漬け』は、着色料・保存料・調味料を一切使わず、全重量に対して20％もの赤しそを使って、この味と紅色を出しております。 また仕上げには、こだわりの天日塩100％使用。 安全・安心の国産の原材料を使った大粒で香味抜群のあんず「八助」のしそ漬けを是非、ご賞味ください！ ■「あんず」なのに「うめ」？！ 地元で「八助梅」と呼ばれ親しまれているのが“あんず”の「八助」です。 「あんず」なのに、なぜ「うめ」と呼ばれているかというと、南部町では昔から当然のように梅干しにこの八助を用いてきました。 これが八助梅と呼ばれる理由でもあります。 ■八助のしそ漬けの特徴 この「八助」の特徴は、まずはその大きさにあります。 通常のあんずが60gなのに対して、「八助」は約70～80gと大柄です。 肉厚の果実は緻密です。八助ならではの食感をお楽しみください。 また、自社農場で育てた赤紫蘇を丁寧にアク抜きをし、何層にも渡って、敷きつめて2ヶ月以上仕込みます。 この手間のかかる製法で仕込みをしているところは弊社以外にはそうはありません。 着色料・保存料・科学調味料等は一切使わないため、身の硬さや色等の違いが出ることがありますが、品質には問題ありませんのでご安心ください。