岩手県の沿岸・宮古市の銘菓として長く親しまれている「いかせんべい」。「まごいかせんべい」は、小さく、やわらかくしたいかせんべいです。 「まご」とは「お孫さん」の意味。「孫のように可愛らしい」という意味と、宮古でおじいさん・おばあさんがお孫さんを連れて歩く情景が浮かぶように名付けました。 原材料には三陸産スルメイカのほか、岩手県産の小麦粉と、宮古の塩を使用しております。 いかの風味は調味料等ではなく本物のスルメイカを使用しており、とても味わい豊かです。 見た目は可愛く、味はしっかりの「まごいかせんべい」。是非ご賞味ください。 ■生産者の声 弊社「すがた」は、明治14年の創業以来から伝統を守り「いかせんべい」をつくり続けております。 長い歴史が誇る技術と信頼で、多くの方に愛される製品づくりとサービスの提供を目標に一生懸命活動しております。 東日本大震災では店舗・工場ともに全壊となりましたが、おかげさまで営業も再開、伝統の灯を絶やさずにできました。ありがとうございます。 工場ではいかせんべいの手焼き体験も実施しています。是非一度、遊びに来てください。 宮古市で行っている製造加工工程:原材料入庫(小麦粉、スルメイカ、塩)、スルメイカの出汁とり、原材配合、原料練り合わせ、焼き作業、製品包装、箱詰め、出荷