上小阿仁村自慢の「あきたこまち」と名産の「食用ほおずき」コンフィチュールをお届けします。 〈あきたこまち〉コシヒカリを親に持つあきたこまちは、旨みや甘みが強いのですが、食味のバランスが良く、炊き立てはもちろん、冷めても美味しいお米です。上小阿仁村は93%が山林で、その「あきたこまち」は、雪深い太平山に源に発する小阿仁川のミネラルたっぷりの雪解け水の清流と寒暖差のある気候により、その身にたっぷりと甘味を蓄えた美味しいお米の育つ条件を兼ね備えた地域です。 〈ほおずきのコンフィチュール上小阿仁で育てている「食用ほおずき」は寒暖の差でより甘みが増した甘酸っぱいｵﾚﾝｼﾞ色の実で、とてもﾌﾙｰﾃｨｰで1度食べるとその味が忘れられないという由来から「恋どろぼう」と言われています。そのほおずきを砂糖で果汁を浸出させ、果汁だけを煮詰めた後に果肉を漬けました。お菓子やヨーグルト、パン等にどうぞ。 ※画像はイメージです。 ※10月下旬程度から新米に切替ります。(ご指定は出来ません。) 事業者：道の駅かみこあに