山形県最上地方では、古くから栽培され続けている伝承野菜（在来作物）『最上赤にんにく』があります。 『最上赤にんにく』は、普通のにんにくより1粒1粒が比較的大きく、外皮が赤紫色をしているのが特徴です。 地元農家では、『最上赤にんにく』を自家採種し、守り育てています。 秋に種球を植付け、冬を越し、翌年の初夏に収穫します。収穫したものを乾燥させることで、貯蔵性に優れ芽が出にくいと言われています。 豪雪地帯の大蔵村で育てた『最上赤にんにく』は、生では辛味が強く、加熱することにより辛味が甘味に変わりほくほくとした食感になります。 数少ない大蔵村産『最上赤にんにく』をぜひお召し上がり下さい。 9月以降の発送につきましては、バラの状態でお送りする場合がございます。予めご了承ください。 ＜注意事項＞ ※収穫後受付順に発送いたします。 ※収穫時期により多少前後する場合がございます。予めご了承ください。 ※大きさにはばらつきがあります。 ※常温で保存する場合は、風通りの良い冷暗所で保管ししてください。 ※長期保存する場合は、皮をすべて剥いて保存袋に入れて冷凍保存してください。 ※自然災害等あった場合や、天候による収穫状況によっては、別の返礼品に変更させていただく場合がございます。 ※長期不在によりお受け取りが出来なかった場合、再発送は致しかねます。