福島県 桑折町 (ふくしまけん   こおりまち)

No.161 上川崎和紙トレー(ホタピー) / 雑貨 オリジナルデザイン 福島県

「上川崎和紙トレー」 内容 上川崎和紙トレー(ホタピー) 1点 工房washitoとのコラボレーションアイテム。 二本松市を拠点に、和紙の継承・伝承に努める工房washitoとともに製作した上川崎和紙を使用した和紙トレー。桑折町のオリジナルデザインで作り上げました。桑折町のゆるキャラ「ホタピー」を全面に押し出したデザインにしました。蛍と桃(ピーチ)が有名な桑折町。顔がピーチで身体が蛍の「ホタピー」は見た目の可愛さから徐々にそのファンが増えてきています。 柿渋コーティングを施した和紙トレーで、紫外線などにより少しずつ色味が濃くなっていくので経年変化も楽しめる商品です。和紙トレーは程よい大きさで、お菓子や小物入れ、デスク周りの文具を収納するトレーとしてお使いいただけ、お部屋のインテリアにもオススメ。柿渋コーティングがしてあるので防腐・防虫・消臭・抗ウイルスなどの効果があるといわれており、とても丈夫なトレーです。 福島の伝統工芸の技術と桑折町の素材が重なり合い、調和され、優しく素敵な製品に仕上がっています。想いとこだわりの伝わる製品。工房washito×桑折町をお楽しみください。 ー工房washitoー 「和紙と向き合い、和紙と暮らす」をテーマに、和紙を普段の生活の中に取り入れて楽しんでほしいという思いのもと、和紙の継承・伝承に努めています。 ー柿渋とはー 熟す前の青い渋柿を砕いて搾った汁を発酵熟成させたもので、防腐、防虫、消臭、抗ウイルスなどの効果があると言われており、日本では古くから塗料や染料として用いられています。 ー上川崎和紙とはー 二本松市の上川崎地区において平安中期からおよそ一千年の歴史を持ち、福島県の重要無形文化財に指定されている上川崎和紙。最盛期には約300軒の紙漉き農家を数え、一大産地を形成していましたが、明治中期をピークに衰退していきました。 その伝統を絶やしてはいけないと、2001年に和紙伝承館が建てられ、昔ながらの製法を大切に、原料となる楮やトロロアオイの栽培から製品が出来上がるまでの長い工程を一貫して行っております。

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容量
上川崎和紙トレー(直径約14.5〜15cm×約3cm)1点 上川崎和紙トレー ※柿渋コーティングをしていますが、完全防水ではありません。 ※こちらの商品は食器ではございません。食品は個包装されているものをお入れください。 ※素材によって色の出方が異なります。 ※天然のものなので楮の繊維が入っている場合があります。汚れではございません。 ※同じ素材でも制作された時期によっては色の濃淡が異なる場合がございます。色の濃淡は選べません。味としてお楽しみください。 ※一つひとつ手作業で制作しているため、色や形などに若干の違いが生じる場合がございます。 ※全て手作りのため掲載写真と全く同じものが届くとは限りませんので、ご了承ください。 ※ご覧のブラウザーの環境によっては実際の色と異なって見える場合がございます。 ※柿渋は紫外線等により徐々に色が濃くなっていくため、経年変化としてお楽しみください。 ※掲載写真にある商品以外の備品は返礼品には含まれません。 ※在庫がない場合はお届けまでに1ヶ月から2ヶ月程度お待ちいただく場合があります。

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