◆さつまいも農家にとって最大級の名誉を獲得！！　

日本さつまいもサミット2023-2024 ファーマーズオブザイヤー 受賞
→2024年2月20日から25日までの６日間　さいたまスーパーアリーナで開催された「さつまいも2024」の中で、「日本さつまいもサミット2023-2024」が行われました。このイベントで、源次郎ポテト 渋谷農園が「ファーマーズオブザイヤー」を受賞しました。

◆日本さつまいもサミット　ファーマーズオブザイヤーとは

→日本さつまいもサミットは、全国のさつまいも生産者の中からユニークで優れた生産者を紹介するというイベント。
中でも「ファーマーズオブザイヤー」は、１年間の活躍を審査し、品質の良さ・取り組みの新しさや伝統保持、生産性の高さ・環境対策などの観点から優れた生産者を表彰するもの。　
渋谷農園は、全国のさつまいも生産者の中から５社の中の１社として表彰の栄誉を受けました。
また、日本さつまいもサミット2021-2022においても『さつまいも・オブ・ザ・イヤー』（品種：ひめあやか）を受賞しており、２度目の受賞となりました！！

◆2024年3月13日市長への表敬訪問

→この快挙が行方市でも認められ・・・行方市長・鈴木周也氏に受賞報告しました！！
茨城県行方市を代表する特産品である「さつまいも」。その栽培を長年手掛けて今回の栄誉を手にした渋谷さんの受賞に、行方市長・鈴木周也（すずき しゅうや）氏から直接お祝いの言葉が伝えられました！

◆17種類を育てるさつまいもの伝道師！渋谷代表

→「実は”日本さつまいもサミット2022 さつまいも・オブ・ザ・イヤー”という全国大会があって、うちの畑で栽培した“ひめあやか”を出品したところ、受賞することができました。
賞にはあまり興味はなかったのですが、焼き芋屋さんから連絡をいただくことも増え、今は10〜20軒の焼き芋屋さんに販売しています」と話す。
ひめあやかはホクホク系とねっとり系の中間の食味で、渋谷さん自身も大好きな品種だという。
「さつまいもは人によって好みがわかれますね。昔からある紅あずまはホクホク系で、紅はるかはねっとり系です。シルクスイートはしっとりした爽やかさがあります。
メディアの影響によって常に新しいものが求められる時代なので、私たち農家は苗の植え付けから収穫まで短いサイクルだけでなく、世の中の大きな流れも意識していかなければ時代に取り残されてしまいますね」と話す。(WEBメディア「さつまいもに恋したなめがたさん」より)

◆美味しい食べ方

・焼き芋の場合
1.電子レンジ　
→　凍ったままの焼き芋を皿にのせ、ラップをせず、500Wで約３分ほど温めてからお召し上がりください。
2.オーブン
→　予熱したオーブンに凍ったままの焼き芋を並べ、約20分ほど加熱してください。オーブンを温めると、水分が抜けづらくなり、より美味しくいただけます。　

・焼き芋アイス
→　常温、または冷蔵庫で自然解凍してからお召し上がりください。