●生産地の城里町は、気温の日較差や冷たく澄んだ川の水を利用して良食味のお米を生産してきた土地柄であり、古く江戸時代には水戸藩への献上米を生産していたと言い伝わっています。 ●「ゆうだい21」は、1990年に宇都宮大学の農学部付属農場で偶然に発見され、その後の栽培研究を経て2010年に品種登録された比較的新しいお米です。大粒で光沢があり、粘りと弾力,噛むほどに広がる甘みの深さが特徴です。まだ生産量が少なく、市場では手に入りにくいお米となっています。 ●生産者の「城里町ゆうだい21研究会」は、肥料や水の管理などを最適化することでより美味しい「ゆうだい21」の生産を目指して研鑽を重ねています。「いばらき米の極み頂上コンテスト」においては2021年に最優秀賞(ローズドール賞)を、2022年には優秀賞(アルエット賞)の受賞者を輩出するなどの実績を積んできました。 ●研究会の各生産者は、栽培期間中化学肥料の使用を制限するなど一定の条件を満たして生産する「特別栽培」に取り組んでいます。こだわり抜いて生産した「ゆうだい21」を是非ご賞味下さい。 【米コンテスト受賞歴】 ・2021年　第1回いばらき米の極み頂上コンテスト　最優秀賞(ローズドール賞)受賞 ・2022年　第2回いばらき米の極み頂上コンテスト　優秀賞(アルエット賞)受賞 ・2022年　東京米スターセレクションKIWAMI米　金賞受賞 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。 ※製品到着後は、箱を開封し中身の確認をお願いします。 ※お米は生鮮食品であるため、お早めにお召し上がりください。 ※直射日光や高温多湿を避けて保存してください。 ※賞味期限を過ぎた製品の返品交換は承っておりません。