埼玉県 毛呂山町 (さいたまけん   もろやままち)

毛呂山町 親子で1日木こり体験

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【先着6組】  山へ入って実際に木を切るところから、自分で世界に1つだけのコースターとお箸をつくる木育体験。※自分で作るお箸・コースター付き 【ご参加対象】 小学生以上のお子様とその親の親子1組(大人1、子供1) 1.お送りするチケットは1組1枚で、親子1組(大人1、子供1)ご参加いただけます。 2.当日、イベント保険への加入のため事前のフォーム入力をお願いいしております。チケットの裏側のQRコードより、フォームの入力をよろしくお願いいたします。 3.四季冒険部事務局(アクトインディ株式会社)窓口対応時間(土日祝日を除く10:00-17:00):電話番号「090-1433-1899」、メールアドレス「[email protected]」、住所「〒108-0073 東京都港区三田1丁目4-28 三田国際ビル23階」  【寄附のお申込みについて】 ・寄附金の決済・入金を確認後1週間前後を目安に、順次特典提供事業者よりチケットとA4、1枚程度の事前学習の読み物を送付いたします。事前学習の読み物は、当日までに親子で読んでいただく事で、当日の流れをより理解した上でご参加頂けます。 ・紛失・破損によるチケットの再発行は対応いたしかねます。ご了承ください。 ・本券の転売・換金などは禁止いたします。 ・当日は、送付いたしましたチケットを必ずご持参ください。お忘れになられた場合、サービスをご利用いただけない場合がございます。

自然豊かな毛呂山町 親子で1日木こり体験!
 
 山へ入ってのこぎりを使って伐採・枝打ち・玉切りへ挑戦してみたり、ロープを引っ張って木を倒してみたり、伐採から製材までを1日をかけてじっくり体験・見学をできる濃密な木こり体験。林業のお仕事、生産者の思い、山を守る仕事の大切さや大変さ、環境・SDGsとのつながりなど多くのことを学ぶことができます。お子さんの経験として、学びの機会として、親子での思い出として、ぜひ木こりのお仕事を体験してみませんか。

【木こり体験日時】
令和6年2月25日(日)9:00~15:00 ※雨天・強風中止
(15分前から受付開始)

※天候の都合でやむを得ず中止の判断となった場合は、前日(2月24日(土))の17時までにご連絡を致します。なお、順次代替品を送付させていただきます。
※お申し込みの際に、ご希望するどちらか1つをご意見の欄にご希望の品をご記入ください。
<代替品>
・ヒノキブロック(6個)と手作り箸・手作りコースター(2セット)
・スツール(1個)と手作り箸・手作りコースター(2セット)

【体験内容】
森のはたらきについて考える1日体験プログラムです。
<タイムスケジュール(予定)>
9:00 (有)斎藤材木店集合、オリエンテーション
9:30 間伐現場へ移動
10:00 木こり体験開始 
11:50 切った木をみんなで協力して運搬
12:00 昼食 ※体験の状況に応じて昼食が前後する事がございます。
13:00 (有)斎藤材木店へ移動
13:15 切った木の製材と乾燥機見学
13:30 お箸・コースター作り
15:00 終了
 有限会社斎藤材木店社長 「齊藤敏彦」さんより指導を受けながら、毛呂山町の山に実際に入って伐倒から枝打ち・玉切りなど、のこぎりを使って一通りの体験をしていただきます。木を倒した後は、自分たちで切った木を一部使用し、のこぎりやかんなを使った世界で一つだけのお箸・コースターづくりをおこないます。出来上がったお品は、本体験のプレゼントとなります。みんなで倒した木を記念にお持ち帰りください。

【服装・持ち物】
・長袖、長ズボン(山林はさらに気温が低くなっておりますので十分に温かい服装でお越しください)
・軍手(滑り止め有無どちらでも)
・お弁当、お飲み物(温かいお飲み物)
・レジャーシート
※ヘルメットは貸出できます

【会場】
有限会社斎藤材木店
(住所:埼玉県入間郡毛呂山町大字毛呂本郷117)★駐車場あり
■体験会場まではお車でのご移動となりますので、お車でお越しください。

森の役割について

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 森には二酸化炭素を吸収し、酸素を作役割や動物や昆虫等の住処、人に安らぎを与えるなど多くの役割があります。その他にも、森には重要な役割が…。森の働き・役割について理解を深める1日にしてみませんか。

木を切るということ

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 木を切ることは環境に悪いことをしているように感じるかもしれません。しかし、誰も森のお手入れをしないとどうなってしまうでしょうか。自然を、環境を、私たちの生活を守ることについて体験を通して正しく学んでみましょう。

世界で一つだけのお箸・コースター作り

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 実際に間伐した木材を1部使用しあなただけのコースターと、カンナを使用して世界に一つだけの箸を作りましょう!
間伐した木も無駄にはしません。有効に活用することも自然を守ることSDGsにつながります。形に残る体験の思い出を作りましょう!

大自然にどっぷりつかる1日

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 SGDsが謳われている中、自然や環境について学ぶ機会がどんどん減っているように感じます。山の働きについて、聞いて・見て・触って…。自然に囲まれて過ごした1日はきっと素晴らしい思い出となることでしょう。

アクトインディ株式会社 石川さんについて

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 色々な地域の方と一緒に四季折々の体験を親子や子ども達向けに提供している「いこーよ四季冒険部」の発起人。いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所 研究員。「きっかけ探しは埼玉で!」にて、本取り組みに参画しました。様々な情報が簡単に手に入る現代社会だからこそ、子ども達一人一人の可能性を広げたり、個性を伸ばす上で「ホンモノの体験を通した学び」が大切になると私は考えています。学校やTV、ゲーム等で「木こり」や「林業」について見たり聞いたりする事はあっても、実際に体験した方は殆どいないのではないでしょうか。冬は木こりの季節!プロとしてお(仕事をされている有限会社斎藤材木店社長 「齊藤敏彦」さんと一緒に1日かけて「木こり(林業)」のお仕事をじっくりと挑戦してみませんか。(https://actindi.ne/)

有限会社斎藤材木店について

 有限会社斎藤材木店は、1957年(昭和32年)創業以来おかげさまで60余年あまり皆様の暮らしと自然をつなぐ架け橋の役割を担ってきました。「木が人を癒す」効果をもたらすこともみなさんご存じだと思います。材木店の使命は木の良さを世の中に広めることだと思っております。現在3代目となり、人と人、人と自然のつながりを大切にし、これからも木の良さを伝えるため日々精進していきます。

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生産者さんの思い

 海外の材料におされて、国産材の需要が減ってしまっているのが現状です。林業が栄えていたころは、町内の山で木を切り出し、町内で加工・使用し、植林するという町内循環(地域循環共生圏)ができており、SDGsな社会だったと思います。昔のように町内循環を活性化させ、自然と人のつながりが持てる社会にしたいと思っています。

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生産者さんからのメッセージ

 本商品をお選びいただきありがとうございます。木材を使うことは山をよくすること。山をよくすることは、土砂災害等の災害を防げることに加え、山を通りミネラルを含んだ水が地域へ、川へ、農地へ、海へ、広がっていきます。山の保水力は私たちのすべてに影響を与えているものです。今は小さい流れかもしれませんが、将来的に住宅・建具・家具の木材を100%毛呂山産の建築を目指しています。ぜひ、本体験を通して木について、山について、自然について実際に触れて・考える1日にしてみませんか。

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