千葉県 我孫子市 (ちばけん   あびこし)

職人手作り 季節の上生菓子のセット4種 計8個入り

平成28年に千葉県の卓越した技能者(千葉県の名工)に和生菓子製造工として受賞し、代表を務める池田 尚史氏が季節ごとに手作りする上生菓子。 白餡に芋や餅などのつなぎを加えて、様々な色や技法で季節を彩る、上生菓子で無くてはならない和菓子です。 職人のセンスと技術がいちばん表れる品目です。 【お召し上がり方】 冷凍庫から出して約1~2時間自然解凍するとお召し上がりいただけます。 【検索用キーワード】 上 生菓子 季節の上生菓子のセット 8個入り 和菓子 冷凍 誕生日 ギフト プレゼント 贈答用 お返し お祝い 贈り物 母の日 父の日 敬老の日 お年賀菓子工房 福一 我孫子 季節 限定

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容量
上生菓子4種類  8個 【内容】 ・ねりきり2種類(季節限定含む)×各2個 ・雪平×2個 ・きんとん×2個

<上生菓子>内容例  

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上生菓子~春のイメージ~

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上生菓子~夏のイメージ~

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上生菓子~秋のイメージ~

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上生菓子~冬のイメージ~

福一特製「自家製餡」のこだわり

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「餡」は和菓子の命です。製品の約半分は餡で出来ているので、和菓子屋の味は「餡」で決まります。
餡を自家製造することは重労働で手間暇のかかる作業が多いので、今でも多くの菓子店は製餡所に頼るところがほとんどです。
福一は我孫子や隣接する市町村の和菓子屋の中で唯一!「餡」の豆を炊くところからすべて手作りしている和菓子店です。
「餡」は小豆と砂糖のみで作られています。

また、福一は豆にもこだわっています。
福一では小豆は北海道十勝産と京都丹波産を使用しています。
極限まで灰汁を取りながら小豆を炊きあげ、砂糖は精製度の高い白双糖を使用して小豆の風味を引き立たせています。  
福一では白餡も自家製造です。
白餡は北海道十勝産の手芒豆(白インゲン豆)を使用しています。

「餡」を好きになってもらいたい

福一の「餡」は適度な甘さであっさりとした小豆こし餡。小豆皮の風味が生きている粒餡。
餡が苦手な方にも召し上がっていただけるように心がけています。
餡が苦手だったアルバイトや従業員が福一で働いたら餡が好きになったという方がたくさんいます。
餡が嫌いな子供が福一の餡団子だけは食べるという嬉しいお言葉をかけてくれるお客様も大勢います。
ぜひ一度、福一の「餡」をおためしください!

代表よりご挨拶

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和菓子職人になり早30年近く、たくさんの挫折を味わいながらも皆様のおかげでここまで続けてくることができました。
一時は経営者で大成する夢も見ましたが、和菓子の奥深さにふれるに連れ、職人として道を歩みながら地域に根付いた商売人になろうと切磋琢磨しました。
「和菓子を通して、我孫子の名を全国へ広める」ことが和菓子職人である私ができる小さな地域貢献であり生きがいになりました。

先代より伝えられた技術と味を全国レベルまで上げ、さらに現代の流行を取り入れて時代にマッチした和菓子づくりを心がけています。
決して洋菓子に走ることなく、和菓子の伝統を守りながら新しい和菓子をこれからも作り続けていきます。

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