約430年前、慶長元年1596年に江戸の神田で初代「豊島屋十右衛門」が酒屋兼、一杯飲み屋を始めました。 そして江戸での草分けとなる「白酒」の醸造を始めたといわれ、現在の豊島屋の礎となってます。 その後、神田の豊島屋は会社組織として豊島屋本店となり、昭和初期、東京東村山市に酒蔵として豊島屋酒造を設立しました。 豊島屋酒造は数少ない東京都内にある蔵元で、醸造するお酒は「江戸・東京の地酒」として多くの人たちに親しまれています。 また明治神宮、神田明神の御神酒を御奉納させて頂いております。(2020年IWCや2019年全国新酒鑑評会でも金賞を受賞) 「TOKYO LOCAL PARADISE　HIGASHIMURAYAMA　Beat」 爽やかでほのかに甘い心地よい香り、軽快な飲み口ながら、原酒ならではのコクとキレの良い後味を楽しめる純米無濾過原酒です。 ※1回瓶火入れの為、低温保管でお願いします。 ■生産者の声 永く愛されきた市内限定品「東村山」のアップデートとして、豊島屋酒造株式会社と東村山市内の酒販店、飲食店が一体となり、 酒質や販売方法に熟慮を重ねて造り出したニューブランド「【HIGASHIMURAYAMA】(ヒガシムラヤマ)」。 アップデートの酒質的な特徴は、醸した酒そのままの味をダイレクトに楽しめる「無濾過原酒」。パッケ-ジは東村山愛をポップに表現。 メッセージも書き込める吹き出し付き。 第1弾「Beat」(ビート)は純米酒規格。 ■注意事項/その他 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みは承っておりません。