神奈川県 横浜市 (かながわけん   よこはまし)

サイトウ・アイロン・ボード アートロン(ARTRON)アートカバー付き <カメレオン>

約100年の歴史がある、横浜発祥の国産高級アイロン台サイトウ・アイロン・ボードが発売した画期的な新型アイロン台アートロン(ARTRON)。マルチな機能を持ち合わせていて、他には例が無い独自のアイロン台。(特許申請済) サイトウ・アイロン・ボード独自の曲面でアイロンが軽く動かせる形状と熱を溜めて水分を適度に逃がし、パリッと仕上がる三層構造の構造に加え、収納が面倒と言う多くの方の悩みを解決する為に、壁に掛ける仕様にして簡単に取り出せて終わったらすぐに戻せる様にしました。アートロンの上にアートカバーがありお部屋を素敵に飾るアートインテアになります。 アートカバーはアイロンを掛ける時と終わった時に付け外しは簡単です。(アートカバー付けた上からはアイロンは掛けられません) 更に最近の災害にも対応した形状を盛り込み。さっと取り出せる事から、急な地震で落下物から頭を保護したり、水に浮く補助となる機能で水害にも対応した機能を持ち合わせています。それがマルチ機能のアイロン台アートロン(ARTRON)です。 ※ 画像はイメージです。 事業者:株式会社クロスドッグ サイトウ・アイロン・ボード製作所 電話番号:045-459-9311

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新型マルチアイロン台アートロン(ARTRON)アートカバー付き<カメレオン>1台 サイズ:長さ約65×幅約40×高さ約8.5cm(最高部) 重さ:1.7キロ 材質:本体:ポリエチレン、フェルト:ポリエステル、カバー:綿、取付パーツ:スチール 壁パーツサイズ:5.13×3.17×2.09cm 壁パーツ材質:ABS、ネオジウム磁石 カバー:アイロンを掛ける為のカバー:生地綿100%、色白 アートカバー(壁に掛ける時に使用するカバー):生地ポリエステル100%、印刷でアートを表現

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日本唯一のアイロン台専門メーカーによる高級アイロン台

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「服を大切にするひとりひとりと、まっすぐに」という理念で、他では手に入らない高級アイロン台の生産を行ってきた「サイトウ・アイロン・ボード」。創業はいまから約100年ほど前の1924年と、とても長い歴史を横浜市で積み上げてきました。

1988年には、プロが使う「まんじゅう」と呼ばれるアイロン台を参考にした家庭用のアイロン台を完成させました。その後、2016年にそのアイロン台の事業を引き継いだのがクロスドッグです。

2019年にはグッドデザイン賞も受賞

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「まんじゅう」というのは、衣類の曲線に沿った丸みを持つ小型のアイロン台のこと。通常のアイロン台では皺を伸ばしづらいボタン周りや袖口などにアイロンをあてるときに使われます。仕立屋さんなどの洋服に関連した職業の人は日常的に触れるものではありますが、一般の方にとってはあまり馴染みがありません。

返礼品になっているクロスドッグのアイロン台は、そんな「まんじゅう」の特徴に注目し、家庭でも使いやすいように改良。人の身体に近く、衣類が自然にフィットする理想の曲面を実現し、特許を取得しています。アイロンがけ途中に衣服がずれることもなく、寄り皺ができにくい構造となりました。また接触面積が小さくなることで、軽い力でかけることが可能となっています。

現在は立ったまま使えるスタンドタイプと、床に置いて使うフロアータイプを展開しており、スタンドタイプの「HS-17」は2019年にグッドデザイン賞を受賞しました。

特許取得済みの内部構造にも注目

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内部構造にも特許取得済みの大きな特徴があります。外側から、丈夫なカバー・分厚い15mmのフェルト・凹凸のあるプラスチックのボード層という三層構造となっています。フェルトがしっかりと熱を保持しますが、突起ボードの隙間から余分な蒸気は抜けていきます。真下方向に蒸気が直接逃げることがないので、やけどの心配もありません。

また、台の面積が大きく、頑丈なスチール製の脚は安定性があり、ユーザーからは「とても使いやすい」という声が多く届いているそう。人によっては、20年以上愛用されているとのことで、その品質の高さがわかります。

インテリアにもなるアイロン台が新登場!

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安定感や機能性から、高いユーザー満足度を誇る一方で、その重さや大きさが気になるという声も出ていたそう。そんな中開発されたのが、2023年に販売を開始した「ARTRON(アートロン)」シリーズ。

使いやすさを最重要視し、コンパクトなサイズにしたのはもちろん、重さも1.7kgと片手で持ってすぐに使えるように。さらに、片付ける際も、壁にかけてインテリアになるよう、カバーの種類も多く展開しています。

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いいアイロンにこだわるなら、アイロン台にもこだわるべき。

そう話してくれたのは今回のインタビューを受けてくれた杉山さん。「クリーニングに出すと、機械でのアイロン掛けになるので、袖や襟などが傷みやすいんですよね。衣服にこだわりを持つ人はメンテナンスにも気をかけていると思いますが、こだわりのアイロン台を使うことでの仕上がりの違いも知ってもらえたらと思います。もっと自分の好きな衣服を大事に扱う人が増えたら嬉しいですね。」

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