三浦の浅づけたくあん「まいるど」

自然のめぐみをたっぷり受けた三浦の大根を、太陽の光と海からの寒風で干し上げ、米ぬかで自家漬けをした浅づけ沢庵です。
浅づけのため歯切れがとてもよく、高齢の方にも大変喜ばれています。
食卓に欠かせない一品として、お茶うけやお酒のおつまみとしても、おいしくお召し上がりいただけます。

三浦の浅づけたくあん「まいるど」は、かながわブランド登録品です。
かながわブランドとは、かながわ生まれかながわ育ち、産地の創意と工夫と熱意が込められた自慢の商品です。
また、平成8年に「日本農業賞優秀賞」及び「神奈川県知事賞」を受賞しております。

「まいるど」をおいしく食べる保存方法

☆たくあんを洗わずに、そのままポリ袋やタッパーに入れて、冷蔵庫で保存してください。
☆樽の場合、重石10㎏以上（バケツに水または小石を入れて）を最後の1本になるまで乗せてください。
☆樽の保管場所は、陽の当らない冷暗所でお願いします。

川島農園は、「エコファーマー」に認定されています。

環境にやさしい農業を促進する「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律（持続農業法）に基づき、
「土作り・減化学肥料・減化学農薬」を一体的に取り組んでいる農業者を「エコファーマー」として県知事が認定しています。

「農業×漁業」みうら資源の有効活用　-めぐみマグロ肥料-

三浦といえば、野菜とマグロ。城ヶ島にあるマグロ加工問屋、三崎恵水産がマグロを加工する際に出る残渣（ざんさ）
を堆肥として乾燥し、ペレット化させて肥料として有効活用しています。

めぐみマグロ肥料を使った「めぐみ野菜」は、成分データを分析すると、野菜の成長を促す窒素が突出して高く、
新芽が出るのも早いという結果を得ています。