新潟県 新潟市 (にいがたけん   にいがたし)

新潟産自然栽培ササニシキ玄米 5kg

亀の尾・ササシグレ・ササニシキ特性 お米の品種というとコシヒカリ・ひとめぼれ・ゆめぴりか・つや姫などでしょうか?私も自然栽培の世界に入るまであまり関心がありませんでした。それより甘みのある粘りや照りなど、美味しいお米に取り組んでいました。 栽培期間中、無施肥・無農薬栽培を始めてからこのお米を食べてくださる方々が、どんな思いで食べているのか? 美味しいばかりではなく、アトピー症状や化学過敏症・免疫増進などの健康からの考えで食していることです。 お米は、アレルギーの出やすい米とそうでない米があるらしいことが分かってきました。 「モチモチ系」「あっさり系」の二種類の性格があり「低アミロース」か「高アミロース」この違いが大きく作用しているようです。 コシヒカリを代表とする「ふわふわふっくら、モチモチ」美味しそうな響きですね。 でも「モチモチ」のごはんを一杯食べるのは体にとって案外ハードで、実は考え物なのです。 お餅を少し多めに食べると胃もたれや腹もちがよく消化がゆっくりで胃に負担をかけるそうです。 昔の日本人は、粘り気が少なくあっさりした{うるち米}のおこめを食べてきました。あっさりしているからモリモリ食べられる。体に無理のない、優しいお米なのです。 上野農場に販売している亀の尾・ササシグレ・ササニシキなどのうるち系のお米は、含まれるでんぷん質「アミロース」の量が餅米の要素をある程度持つコシヒカリなどより多めになっています。 お米のアミロースが多ければ多いほど糖質が低く、程よい硬さあっさりとした旨味になる性質があります。 弱に言えば「餅米系」のお米の品種改良は粘り・硬さ・甘みにこだわり、如何にアミロースを減らすか、ということに尽きるのです。 わざわざ人為的に遺伝子操作(放射線放射)などで品種改良を行っているお米もあるようです。 そもそも冷えても、「モチモチ」なんて不自然だと思いませんか?このような餅米系のお米を食べることで、アレルギー症状になってしまうかたも増えているようです。 これが米アレルギーですね。日本人の体質に合ってないのでしょうね。 簡単に言えば原種に近い昔ながらの「モチモチ」していないお米です。 ※画像はイメージです。 ※お米は生きています。直射日光や高温多湿を避けてください。長期保存は新聞紙に包み冷蔵庫内で保存下さい。

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容量
米袋の素材ポリエチレン ・内容量:玄米5kg ・原産地:新潟市北区 ・自然栽培

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