石川県 輪島市 (いしかわけん   わじまし)

【希少コシヒカリ】白米千枚田の『絶景米』5kg(ハザ天日干し)

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容量
精米 5kg(令和5年産)

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◇◆新型コロナウイルス事業者支援返礼品◆◇

~おいしく『食べて』事業者支援~

国の名勝にも指定され輪島市の代表的な観光スポットでもある「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」。
ここで収穫されるこの『絶景米』は、生産量が少なく、
通常は道の駅「千枚田ポケットパーク」の店頭でしか販売されない“希少なお米”です。

例年は早々に売り切れてしまう人気のお米ですが、
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、千枚田へ観光客が激減し
現在も多くの在庫を抱える厳しい状況が続いています。

美しい棚田の景観を守るために
米作りに励む生産者のご支援をお願いいたします。

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世界農業遺産の地「白米千枚田」で収穫された希少米『絶景米』

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白米千枚田とは?

白米千枚田(しろよねせんまいだ)は石川県輪島市白米町にある棚田です。
日本海に向かって、小さな田が幾重にも続く美しい景観は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。

千枚田の田んぼの数は、全部で1004枚あります。
最も小さい水田は0.2平方メートルと非常に小さいことから、「狭い田」からの転という説もあります。
田植えや稲刈り時には多くのボランティアの方々の協力をいただき毎年作業をを行っています。
2006年5月に当時の小泉純一郎首相がこの地を訪れ、「絶景だよ、絶景」と褒め称えたエピソードは、地元マスコミで大きく取り上げられました。これにちなんで、同年秋に収穫されたコシヒカリは「絶景千枚田」の名で商品化されました。

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すべて手作業 ~丹精こめて作られるお米~

地元の方々が心を込めてお米を作っています。

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千枚田は一枚一枚が小さいため機械が入らず、すべて手作業。

千枚田は1枚1枚が小さく、中には2〜3株しか植えられないような田んぼもあります。
そのため、ほぼすべての作業を人間の手で行なっています。
1004枚を手作業で行うため、多くの労力と根気が必要です。季節ごとに来てくれるオーナーさんやボランティアの方々に助けられながら、米づくりを行います。
稲が成長する過程に大量に田の中に生える雑草も、人の手で1枚1枚抜き取っています。

天日干し(ハザ干し)

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はざ干しは、刈り取った稲の束(たば)を「はざ木」という棚にかけ、天日干しする伝統的な乾燥技術です。
9月の収穫では、刈り取った稲をハザ木と呼ばれる木で作った棚に2人1組みで干していきます。
手間がかかるため全国的にも減少している農法です。
依然は収穫時期になるとよく見られた光景でしたが、最近では、能登地方でもこのハザ干しの光景を見る機会が少なくなってきました。
天日でじっくり乾燥させることで、干している間に稲わらの養分が米粒に行き渡り、米の食味が増します。

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