山梨県 市川三郷町 (やまなしけん   いちかわみさとちょう)

現璽METAL(げんじめたる)/印面マットタイプ 印面直径18mm 原田晶光堂[5839-2076]

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容量
本体(印章):長さ65㎜        直径20㎜        重さ125g        印面直径18mm

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ものづくりのプロが唸る、超クールなステンレス製のハンコ「現璽METAL(げんじめたる)」は
印面がフラットで文字が無いことが最大の特徴。
何も彫ってないのに、ハンコとして機能するこの革新的なハンコは、
かつて日本一の生産量を誇ったハンコの里(旧:六郷町)から
どんな時代でも共に進化していく様を世の中に表明しようと
職人と技術者の力強いメッセージが込められた、山梨県から世界に誇る素晴らしい逸品です。

ご注文からお届けまで


1.お客様が特産品をご注文  
2.入金確認後、事業所より注文フォーマットを送付(メール・FAX・郵便)
3.お客様が注文内容を記入後事業所へ送付(メール・FAX・郵便)
4.注文内容を受注後、一級印章彫刻技能士が印面デザインを作製(約2週間)
5.出来上がった印面デザインをお客様に送付(メール・FAX・郵便)
6.印面デザインがお客様に了承される(最大5回変更可能)まで修正を行います(メール・FAX・郵便)
7.決定した印面デザインを元にCADデータ作製、ワイヤーカットに取り掛かります
8.その後、印面を研磨し多数のパーツと組合せて、印面決定から約3週間で完成
9.完成した商品を検品します
10.商品をセットケース、メンテナンスキットと共に化粧箱に入れて完成
11.再度検品後、クロネコヤマトにてお客様へ発送します(配達時間が指定できます)

※原田晶光堂より、メールにて印刻申込書をお送りいたします。
 メールではなく、紙またはFAXの印刻申込をする場合は、「備考欄」にコメントをお願いいたします。

※納品日が決定しましたら発送前にご連絡いたします
※商品は完全受注生産の為、ご注文後の仕様変更とキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。
※印刻申込書の有効期限は、お受け取りより1か月とさせていただきます。期限内に必ずご返送ください。
※期限内にご返送いただけない場合は、特別な事情が無い限り、お礼の品を辞退したものと見なしますのでご注意ください。

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現代社会×印鑑

「現璽METAL(げんじめたる)」が出来るまで

ギミックの奥には、職人の匠な技が隠れている。

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木材、牛の角等が一般的とされる中、
「現璽METAL」と名付けられた超合金でできた印章。
近未来的な金属をひねると、なにも無かった面の奥から印面が出てくる。

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職人の洗練された技術により皆様のお名前を丹精込めて
一文字一文字手書きで書き上げたものだ。
特殊な仕組みとたった18mmの金属の中に
人が書いた文字を表現することを可能にした。
あらゆる匠な技を持ち合わせ、
今回「現璽METAL」という商品が完成しました。

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印章の里で105年。

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日本における印鑑文化を支えてきた原田晶光堂です。

山梨県市川三郷町は古くから甲州商人が行き来し、日本中に印鑑を届けてきた産地。
そこで原田晶光堂は印鑑を使う方々の思いや願いと職人の技を繋ぎ、
日常に使われる個人印鑑から信頼を求められる会社印
神社仏閣で使われる御朱印や篆刻まで幅広く印鑑作りに携わってまいりました。

印鑑を使うことが減ってきたデジタルの時代だからこそずっと使い続けられるこだわりの印鑑をもつ豊かさ
人生の様々な場面で安心して心を込めて印を押せることを大切に、一般的に流通している素材だけでなく、
こだわりの木材を揃えたり、地元職人と連携し、文字一文字から作る丁寧な印鑑作りを続けています。

昨日と違う
明日に挑戦し続けること。
常識を超えて
次を生み出すこと。

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原田晶光堂 代表:原田 弘

原田晶光堂がある山梨県市川三郷町(旧六郷町)は印章の街で家業ですから
生まれた時から印に囲まれて育ってきました。でも私は印が好きではなかった。
伝統の良さ や変わらない価値観は素晴らしい、かっこいい。
でも若い時は変われない、変わる余 地が少ない気がしていたのかもしれません。しかし今は違います。
デジタル化や簡略化で、印を使う機会も持つ意味さえも
どんどん薄くなっている現代だからこそ、 できることがあると思うんです。
原田晶光堂は印を彫ってくれる職人さんや、商材を製造するメーカーさんと、
売ってくださる小売店様をつなぐ役割を担ってきました。
人と人を繋ぎ、次につながるもの、喜んでもらえることを想像して働くことはこの上ない喜びで、
それはこの仕事を継いだ時から変わっていません。ありがとうを伝える気持ちに限りはありません。
同じように印の可能性も役割もまだまだあるんじゃないか、と思うんです。「挑戦せよ!」と自分に言い続け、
日本はもちろん世界の人が「原田 の印に出会ったから好きになったよ」と言ってくれる明日を目指そうと思います。

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印面鏡面タイプ

職人の町市川三郷町の印鑑

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