JA中野市の産直りんご「サンふじ」ご家庭用 10kg以上(28~36玉入)【1481009】
りんごの代表品種である【ふじ】を、袋を掛けず直接日光に浴びせて育てたものを【サンふじ】と呼びます。 袋を掛けず育てるため果皮がザラつきやすく、スレ傷などもつきやすいのですが、蜜が入った濃厚な味わいの果実となります。 長野県の北部に位置する中野市のサンふじ収穫は11月中旬ごろから始まります。4月の蕾から収穫の11月まで樹上での8ヶ月の間には、春の受粉期の凍霜害から高温干ばつ、大雨、台風などなど…様々な自然の試練があり、それらを乗り越え収穫されたサンふじはまさに「自然の恵み」と言える果実です。 今回の返礼品は果皮のスレや小傷があり、色付きがまだらなためJA中野市では「赤秀」品として出荷している品となります。 一般の秀品と比べ見た目は劣りますが「味」は遜色ないサンふじとなりますので、ご安心いただきお楽しみいただけますと幸いです。 ■生産者の声 シャインマスカットなどぶどうで有名な中野市ですが、JA中野市のマスコット『アップルちゃん』が示すとおり、果実栽培の中心がりんごであった期間が長かった産地です。 中野市の山「高社山」の西南面は雪は多いですが日当たりが良く、水はけの良い火山灰地の土質から今でも美味しいりんごの主力地域です。 長野県下のりんご産地と比較して標高が低く、果肉がサクッと柔らかいりんごになるのが中野市の特徴です。 皆様にご指名をいただける産地となるべく、美味しいりんご栽培に日々励んで参りますのでよろしくお願いいたします。 ■注意事項/その他 ※天候や収穫状況などにより、発送時期が変動する場合があります。 ※期限は目安です。状態をよくご確認の上、お早めにお召し上がりください。 ※選別基準範囲内でのスレ傷や小傷がある場合がございますのでご容赦ください。 ※5℃以下での保存が望ましいため、長期保存では乾燥を防ぐため新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで冷暗所にて保存ください。 ※りんごからはエチレンガスが発生します。他の果実や野菜と一緒に保管すると熟成を促進し他の青果物が傷みやすくなるのでご注意ください。 ※画像はイメージです。