あなたが食べているお米は「きれいな水」で育っていますか? 近年では、料理に「水道水を使わない」というように「水」に気をつける方も多くなっています。 ただ、ふだん食べているお米が「きれいな水」で育ったかどうかを気にされる人はどれくらいいるでしょうか? 実は、お米が育つためには「大量のお水」が必要です。 お茶碗1杯分のお米が育つためには2リットルのペットボトル約1～200本分(約2～400L)の水を使う(※1)とされています。 その水がもし汚かったら… お米づくりにはお水が大事ですが、長野県茅野市には日本百名山にも数えられる八ヶ岳や蓼科山、霧ヶ峰などの山々があります。 その山々が育んだ「天然水」のおかげで、おいしいお米をつくることができています。 ※1公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構 ■生産者の声 【スカイツリーよりも高い天空の田んぼ】 標高約1,000mの場所に私たちの田んぼはあります。 お米は暑すぎると品質が悪くなってしまいますが、蓼科(たてしな)高原では、米づくりに適した気温条件がそろっています。 「豊富な水」、「豊富な日照」、「暑すぎない気温」 この3つの条件が育んだお米をぜひ、ご賞味ください。 ■注意事項/その他 日光・蛍光灯などの光を避け、常温で保存してください。 ※画像はイメージです。