【季節限定!】採れたて最旬の『信濃町特産とうもろこしセット(16本セット)』/ピーターコーン、サニーショコラ、ゴールドラッシュ、味来、優味などから出荷時に最も美味しい品種を発送【長野県信濃町ふるさと納税】
信濃町の昼夜の気温差が大きい中で育った、フルーツのように甘いトウモロコシ。 大満足の16本セットです。お中元やギフトにいかがですか? 出荷時期により旬の品種をお届けします。 発送は8月上旬からとなります。
名産品には美味しさの理由と歴史があります
信濃町には、とうもろこしを美味しくする気候・土・水の豊かさに加え、100年以上にわたって生産者が栽培に向き合ってきた歴史があります。
美味しさの理由①:気候
信濃町の標高600m以上にある高原の農地で栽培されるとうもろこしは、日中は太陽の光をふんだんに浴び、たくさんの栄養を蓄えます。
一方、夜に気温が下がると、呼吸が減り、蓄えた栄養を使わなくて済みます。
一般的に植物は、、10℃以上の寒暖差があると、実の中に糖分を貯めやすくなるとされますが、6~8月の信濃町は平均気温ベースで10℃の寒暖差がある、とうもろこし栽培には最適な環境です。
美味しさの理由②:土
旧火山である北信五岳に囲まれた信濃町に堆積する火山灰土。耕しやすく、水はけが良い土質が、健やかな作物を育てます。
美味しさの理由③:水
黒姫山麓に湧き出る名水弘法清水をはじめ、豊かな水資源が信濃町の特徴の一つ。瑞々しい生産物を育む、理由の一つです。
美味しさの理由④:歴史
日本全国を見渡せば、おいしいトウモロコシ栽培に適した自然環境を持つ地域は他にもあります。
その中で信濃町のとうもろこしの特徴は、「名産地」として一日の長だと言えます。
「外国人三大避暑地」として名を馳せていた大正時代にトウモロコシ栽培が始まり、信州と新潟を結ぶ国道18号線の休憩地点として人気を誇った戦後の高度瀬済成長期には「もろこし街道」が生まれ、多くの観光客の舌を楽しませてきました。
生産地としてだけでなく、消費地としても長年とうもろこしファンと接してきた歴史が、信濃町産とうもろこしの磨き込まれた美味しさに繋がっています。
出荷時に最も美味しい品種を発送します
時期によって旬の品種が異なるので、本返礼品では品種はお選びいただけませんが、地元の個人農家さんたちが大切に育てた、採れたて最旬のものをお届けします。採れたてのとうもろこしは生で食べられるほどです。
毎年信濃町のとうもろこしを楽しみにしていただいている方も多い、大人気の返礼品です。
販売期間は8月までの期間限定。ぜひ旬の味をお楽しみください。