白川郷では、養蚕の豊作を祈念して毎年旧暦2月の最初の午の日(初午)に、 各家庭で団子を作りお祝いをしてきました。 団子の形は繭のように丸くかたどりました。これが初午だんごの由来です。 契約農家からお米ともち米を仕入れ、村内の業者の方に挽いていただき、一つずつ丁寧に作り上げた商品です。 今では家庭でも作られなくなり、作っている場所もなくなりつつありますが、 大切な伝統であり文化であるため、1ヶ月限定で生産しております。 焼いて砂糖醤油、茹でて味噌を付けて、雑煮、ぜんざい、 揚げだんご、鍋の〆、茹でて、塩、コショウ、ケチャップ、 チーズをのせトースターで焼いても美味しいです。 ※のし対応を希望される場合は、のしの内容・種類等をご記載ください。のしを希望された場合で、備考欄に種類等の記載がない場合は無地のしとさせていただきます。 ◆◆ワンストップオンライン申請対応自治体です◆◆