愛知県 豊橋市 (あいちけん   とよはしし)

享保19年(1734年)創業。『御菓子所絹与の羊かんとあんSweetセット』

江戸時代の享保19年の創業から280余年。 八代将軍徳川吉宗の時代から現在まで、伝統の製あん技術と教えを守り伝えている、豊橋の老舗御菓子所「絹与」。 すべての餡の素になる漉し粉は、厳選した北海道産小豆を焚き、豆の風味を残すべく粒子を壊さないように仕上げた自家製の物を使用しております。 釜から離れず、火の調節をしながらじっくりと丁寧に練り上げた羊かんと、新しい感覚で味わっていただきたいあんこの瓶詰めをセットにしました。 「今宵の友」は、北海道産の小豆から作る小豆羊かんに阿波産の和三盆糖を加えた、独特の香りとコクのある甘さの羊羹です。 「あんSweet」は、絹与の命ともいえる餡を新感覚で味わっていただける“おいしいあんこの瓶詰め”です。 トーストはもちろん、アイスクリームやかき氷、ホットケーキに添えたり、果物とあわせていただいてもおいしくお召し上がりいただけます。 お湯で溶かせばお汁粉やぜんざいにもなり、色々な食べ方をお楽しみいただけます。ちょっとしたお手土産にもピッタリ。 羊かんは本物の竹皮に包んでお届けします。 提供/御菓子所 絹与

14,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
●今宵の友 1棹   ※1棹 約340g ●あんSweet(160g)2個 ※合成着色料、人工甘味料、香料、保存料、安定剤は使用していません。

写真
江戸時代の享保年間、八代将軍徳川吉宗の殖産政策の一環として吉田藩の藩命により製糖を命ぜられました。当時の工場の棟瓦に享保十九年(1734)寅の九月甫と記されており、それから数えて今日で十代になります。
東海道の要衝に位置する吉田藩に訪れる参勤交代の諸侯に供する御菓子箪笥御用を受け賜り、煎茶道売茶流の売茶翁の指導を受けた二代目 神戸藤次郎が考案した「玉霰」を有栖川宮家に献上したところ、鷹司宮家より名誉ある「御菓子司」を允許されております。
各所神社仏閣の御用、なかでも三州豊川稲荷様の御供物、御茶菓子の御用は天保年間より承っており、江戸時代、寒天羊羹が一般化してからは、羊羹・打ち物菓子を主力に今日に至ります。

写真
自家製餡など素材の風味を生かすべく、手間を惜しまず、原材料を厳選し、シンプルに本物を求める製造につとめております。
「豆の顔を見て、餡から自分で作れ」
ずっと守り続けている先代からの教えです。すべての餡の素になる漉し粉は、厳選した北海道産小豆を焚き、豆の風味を残すべく粒子を壊さないように仕上げた自家製の物を使用し、羊羹は職人が、釜から離れず、火の調節をし、じっくりと丁寧に練り上げております。練り上がった羊羹は型に流し込んで一週間程かけて納まるのを待ち、流した羊羹の上澄みと四隅を切り落とし一棹ずつ切り分けることで角の立った羊羹になります。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス