愛知県 豊橋市 (あいちけん   とよはしし)

硫化染め帆前掛け『豊橋ちぎり 東海道と吉田宿(ブラック)』

創業以来60年以上の歴史を持ち、硫化染めの染色方法を今もなお継承している『鈴木捺染』が一枚一枚丁寧に染め上げた一品です。 商店の屋号を入れた「帆前掛」は働く人たちの腰を守る仕事着として古くから使われてきました。 厚くて丈夫な帆布の前掛けは、バーベキューやキャンプなどアウトドアで火を使う時や、レストラン、ご自宅などでもお使いいただけるとても重宝するアイテム。 今も昔も日本の大動脈、東西交通の要である東海道と、東海道五十三次の江戸側から数えて三十四番目の宿場にあたる吉田城下の「吉田宿」をイメージしたロイストレード限定のデザインです。 『鈴木捺染』の伝統的な硫化染め技法による多彩な手染めの柄染めは、独特な味わいがあり、その昔、「柄染帆前掛け」として愛用されました。創業開始から60有余年、今もなお変わらぬ方法で染め上げています。 シルクプリントなどでは味わえない、ジーンズやデニムなどにも使われている硫化染めならではの匂いや経年変化など、使い込むほどに愛着が増し、味わいの深いものとなっています。 ぜひともお手に取って違いを確かめていただきたい逸品です。 提供/(有)ロイストレード

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容量
●帆前掛け 豊橋ちぎり 東海道と吉田宿  カラー:ブラック 1枚 ●材質:綿 ●サイズ(約):横幅48cm×縦69cm (フリンジ部分と紐を除く)  フリンジ部分約 5cm  紐の長さ約240cm ※製造過程のほとんどがハンドメイドのためサイズに差がある場合がございます。 ※硫化染めの特性上、年月の経過とともに少しずつ色褪せてきます。

『鈴木捺染』の伝統的な染技法「硫化染め」で染める新たな「柄染帆前掛」を日々の暮らしの中に活かしたい

豊橋市の染物店「鈴木捺染」の染め職人の鈴木良治さん(愛称:そめちゃん)と私は10年来の友人で、当方はプログラミングやWEBが主な仕事でしたので、そめちゃんが苦手なパソコンのことや、メールなどのウェブサービスのお手伝いをしてきました。
伝統的な技法を守り、全て手作業で染めをしている、ある意味アナログなそめちゃんとデジタルな私は全く異なるところにいますが、それがとても新鮮で何か新しい取り組みができないかなと思っていました。
伝統技術の継承と地元産業を活性化したい、という思いもあってそめちゃんにひと肌脱いでもらい、現代の暮らしにもマッチする、豊橋らしい帆前掛を作るに至りました。

(有)ロイストレード代表 鈴木

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