愛知県 田原市 (あいちけん   たはらし)

《5月末金額改定予定》《肩ロース》国産 豚肉 ブロック 1kg 田原ポーク

愛知県渥美半島のブランド豚「田原ポーク」 G・ファームのみで飼育され、加工、販売までを一貫生産される田原ポークは口溶けが優しく、芳醇な旨味のある肉質が特徴です。 国内の「芋、麦、米類」などの食品副産物を豚の体調に合わせ、自家配合し1年を通して消化吸収の良い餌を与えています。この独自の配合をされた餌で約195日間じっくりと育てられた上質な豚肉は、脂肪の融点が34度と人の体温よりも低い為口溶けが優しくなり、臭みの無い上質な味わいになります。 火を通した瞬間、一口食べた瞬間に他との違いに気がつく「田原ポーク」を是非お楽しみ下さい。

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容量
田原ポーク 肩ロース 1kgブロック

ご挨拶

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先代である父の「地域と共に育つブランド豚でありたい」という思いから「田原ポーク」は名づけられました。雄大な海、大地に広がる緑、さらには奥三河から引かれる豊川用水の恩恵を授かり、田原市は、今では農業産出額 日本一を誇るまちになりました。

そんな恵まれた環境の中で、「田原ポーク」を育てて四十年余りになります。

父の代の頃から、食品副産物のパンなどを豚に与えていましたが、そのパンは仕事をしながら自分でも食べてしまうくらい”もったいない”食糧でした。
いのちをいただくことに従事する職業柄、食べ残しのない食生活を心がけていましたが、世間でそれだけのものが無駄になってしまうということに衝撃を受けたのです。

そこで、「フードロス」から豚にとって良質な栄養となる素材を徹底的に吟味し、イモ・麦・米類(酒粕など)をブレンドした「エコフィード」に成功しました。そして今では、豚の排泄物からは家庭の電気が生まれる「バイオマス発電」、適切に処理された有機肥料で育てる熱帯果樹や野菜などの農業にも取り組んでいます。

これは農業王国の田原市だからこそ実現できる、循環型農業のカタチです。G・ファームでは、そうした志を持った若者たちが集まり、養豚からはじまる新たな可能性を信じて日々邁進しております。

「いただきます」この気持ちが、生まれてきた命をみなさまへ届ける我々の使命です。食事を、おいしく、たのしく、大切に。「田原ポーク」がみなさまのもとで最後まで美味しく召し上がられ、笑顔とたのしい時間をもたらすものになれば幸いです。

株式会社G・ファーム代表取締役 鈴木美仁

愛知の南端 さわやかな潮風をあびながら
じっくり育ちました

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「田原ポーク」のふるさと渥美半島・田原市は愛知県の南端に位置し、温暖な気候と半島を囲う海からのさわやかな潮風が特徴の産地です。

「田原ポーク」はその田原の地で、良質な水とエサを与えながら大切に育てられた豚肉です。豚の体調に合わせたこだわりのエコフィードを自社の独自配合でブレンドし、約195日かけてじっくりとすこやかに育みます。

甘くて、カラダがよろこぶ
とろける脂の田原ポーク

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田原ポークの脂肪の融点は、約35度。
人間の体温より低い温度で脂がとけだしてしまいます。
そのため、体内に蓄積されにくくさっぱりとした食べ応えが特徴です。また、豚肉のうま味の指標でもあり、抗酸化作用があることなどでも知られる「オレイン酸」を多く含む脂身は、芳醇なあじわいがあります。

毎日食卓で食べたいくらい
「田原ポーク」はカラダにやさしい豚肉です。

養豚を通して豊かなくらしを創造する。

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1978年、「群類畜産」として創業し
田原を代表する最高の豚肉を追求して「田原ポーク」という豚肉が誕生しました。

時代とともに農業も在り方を変え
私たちも「G・ファーム」として生まれ変わりました。

豚を育てることだけが「G・ファーム」ではない。
私たちはそこから生まれる新たな可能性を大切にしています。

G・ファームの「田原ポーク」

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