京都府 - (きょうとふ   きょうとふ)

変わり無地 絹織物 京都 丹後ちりめん 絹100% 色無地 袷仕立て 白生地 シルク 布 袷仕立て 正絹 【天保元年創業吉村商店】

京丹後市と連携した返礼品です。 この返礼品は、吉村商店が織る絹100%の白生地「変わり無地」を寄附者様が好みの色に染め、袷(あわせ)仕立て「誂え染め(あつらえぞめ)」です。国内の完全手縫い仕立てでお届けいたします。仕立てのご要望を伺いますので、ご寄附の前に、お気軽にご相談ください。 「お届けまでの流れ」 1 仕立てのご要望を伺いますので、ご寄附の前に、お気軽にご相談ください (吉村商店 電話0772-62-1100 担当多田・粂山宛に『ふるさと納税色無地の件』とお伝えください。)その際、寸法表または身長・体重をお知らせください。 2ご寄附の確認後、色見本を発送いたします。全16色からお選びいただけます。 3生地、色、寸法の最終確認後、色染め、縫製いたします。全て丹後の職人が手作業で染めてまいりますので、生地によって多少の色の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください。 4きものをお届けいたします。 ※こちらの反物は、裄(ゆき:背中心から袖口までの長さ)が約67cm(1尺8寸)まで対応しております。反物の巾により、身長168cm ※納期は60日~90日後 「袷仕立てとは」 袷仕立ては、表面の生地に裏地を縫い合わせることです。主に10月~5月に着る着物の仕立て方です。主に6月~9月の裏地のない着物は、単衣(ひとえ)と呼ばれます。弊社では、正絹100%の裏地(胴裏・八掛)で縫製いたします。 「変わり無地」 変わり無地は、【八丁撚糸】という限られた工場でしか作れない糸を使用しており、縮みにくくシワになりにくいのが特徴です。触感は、丹後ちりめん独特のシボによるしなやかな肌触りです。 「丹後ちりめんについて」 丹後ちりめんは、京都・丹後地方で生まれた絹織物です。糸を強くねじる特有の技術を用いるため、生地の表面にシボと呼ばれる凹凸が生まれます。シボはシワを防ぎ、絹の持つ光沢を際立たせ、しなやかな肌触り、染めつけの良さ、豊かな色合いを作り出します。 生地の種類は、無地・紋意匠・紬・紗などシーンに合わせてさまざまあり、糸にも、野蚕糸・金銀糸を使用したものなど数百とありますので、組み合わせは無限にございます。 弊社では、約200年にわたり培ってきた技術と経験、知識をもとにお客様のご要望に少しでも添えるよう図案の制作など商品開発を行っております。

600,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・白生地変わり無地1反 ・色無地染 ・正絹胴裏、正絹八掛 ・紋入れサービス(一つ紋・まつり縫い) ※紋入れ無しも可能です ※裄:約70cmまで対応

「吉村商店について」
弊社は、天保元年(1830年)に創業し、多種多様な白生地の製造・販売を行っており、 社屋は日本遺産『300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊』の構成文化遺産として認定されています。

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