京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【吉松昆布店】おぼろ昆布セット(おぼろ昆布100g・太白おぼろ100g)

吉松昆布店が提供する2種のおぼろ昆布詰め合わせです。 関連キーワード:食品・乾物・加工品・昆布・セット

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
おぼろ昆布100g、太白おぼろ100g 袋サイズ:横17cm×縦26cmのチャック袋入り×2

原材料について・・・昆布は細かく分類すると品種、栽培方法、採取される浜、等級、採取時期などで区別されます。有名な品種はマコンブ(真昆布)、リシリコンブ(利尻昆布)、オニコンブ(羅臼昆布)です。この商品は北海道の南部、道南で採取された真昆布を使用しています。真昆布には天然、2年養殖、1年養殖(促成栽培)ものが存在し、この商品は1年養殖ものが使われています。1年養殖真昆布は真昆布の生産の9割以上を占め道南の漁師様方が丁寧に海で育ててくださっています。品種による味の違い、養殖昆布と天然昆布における厚みの違いなど昆布1つみても奥が深いです。

~昆布のすべてを堪能する~
今では機械でけずったとろろ昆布が広く普及していますが、おぼろ昆布は即席で食べられる昆布商品の先駆けです。とろろ昆布よりしっかりした食感をしています。削った昆布は酸化してしまうと味が変わってしまします。ですので開封後はお早めにお召し上がりください。保存される場合は空気を抜いてチャックを閉じてください。昆布の表面に白いものが付着しているように見えますが、それは昆布のうまみ成分や粘り成分が固形化したものです。商品に問題ございません。

最後に、おぼろ昆布を削ると白い芯が残ります。それは長方形に切り取られ白板昆布になり、鯖寿司の上に落ち着きます。白板昆布にならなかった白い昆布は、圧縮され白いとろろ昆布へと生まれ変わります。おぼろ昆布を削る歴史の中で、様々な副産物が生まれました。昆布のすべてを堪能する上で、その入り口としておぼろ昆布をご賞味ください!

1.「むっこみおぼろ」・・・昆布の表面から中心までをいっきに削った商品です。昆布と酢の酸味をご堪能いただけます。うどんに入れたり、小さく切って酢の物に混ぜたり、ピザに乗せたり、ごはんと一緒にお召し上がりいただけます。 ※むっこみおぼろ=一般的なおぼろ昆布

2.「太白おぼろ」・・・昆布の中心部の白い部分のみを削った商品です。昆布のうまみと甘みをご堪能いただけます。むきこみおぼろより優しい味わいで、お吸物や味噌汁に入れてご堪能いただけます。自然な味わいなので様々な料理に合わせやすいと考えます。

【保存について】
直射日光・高温多湿を避け常温で保存してください。
開封後、冷蔵も可ですが、チャックが緩かった場合など昆布が乾燥してしまい風味が変わります。ただし、食べても問題ありません。湿気の多い時期は、冷蔵でも問題ありません。

昆布のすべてを堪能する

今では機械でけずったとろろ昆布が広く普及していますが、おぼろ昆布は即席で食べられる昆布商品の先駆けです。とろろ昆布よりしっかりした食感をしています。削った昆布は酸化してしまうと味が変わってしまいます。昆布の表面に白いものが付着しているように見えますが、それは昆布のうまみ成分や粘り成分が固形化したものです。商品に問題ございません。

写真

おぼろ昆布と太白おぼろの違いとは

最後に、おぼろ昆布を削ると白い芯が残ります。
それは長方形に切り取られ白板昆布になり、鯖寿司の上に落ち着きます。
白板昆布にならなかった白い昆布は、圧縮され白いとろろ昆布へと生まれ変わります。
おぼろ昆布を削る歴史の中で、様々な副産物が生まれました。
昆布のすべてを堪能する上で、その入り口としておぼろ昆布をご賞味ください!

昆布は表面は黒っぽいですが、中心部は白いです。

1.おぼろ昆布(むっこみおぼろ)
昆布の表面から中心までをいっきに削った商品です。
昆布と酢の酸味をご堪能いただけます。

2.太白おぼろ
昆布の中心部の白い部分のみを削った商品です。
昆布のうまみと甘みをご堪能いただけます。

自然な味わいなので様々な料理に合わせやすいと考えます。

お召し上がり方

おぼろ昆布はうどんに入れたり、小さく切って酢の物に混ぜたり、ごはんと一緒にお召し上がりいただけます。汁物に入れてもご堪能いただけます。むっこみおぼろは太白おぼろに比べると酸味が強いので酸味が苦手な方は分量にご注意ください。大白おぼろは自然な味わいなので様々な料理に合わせやすいと考えます。

写真

おぼろ昆布(むっこみおぼろ)と太白おぼろを100gずつ袋詰めしています。
チャック袋入りですので、余った場合は空気を抜いてしっかりチャックしてください。
時間がたち酸化すると味が変わってしまいます。

写真
写真

原材料

昆布は細かく分類すると品種、栽培方法、採取される浜、等級、採取時期などで区別されます。有名な品種はマコンブ(真昆布)、リシリコンブ(利尻昆布)、オニコンブ(羅臼昆布)です。この商品は北海道の南部、道南で採取された真昆布を使用しています。真昆布には天然、2年養殖、1年養殖(促成栽培)ものが存在し、この商品は1年養殖ものが使われています。1年養殖真昆布は真昆布の生産の9割以上を占め道南の漁師様方が丁寧に海で育ててくださっています。品種による味の違い、養殖昆布と天然昆布における厚みの違いなど昆布1つみても奥が深いです。

保存方法

直射日光・高温多湿を避け常温で保存してください。
開封後、冷蔵も可ですが、チャックが緩かった場合など昆布が乾燥してしまい風味が変わります。ただし、食べても問題ありません。湿気の多い時期は、冷蔵でも問題ありません。

原材料について・・・昆布は細かく分類すると品種、栽培方法、採取される浜、等級、採取時期などで区別されます。有名な品種はマコンブ(真昆布)、リシリコンブ(利尻昆布)、オニコンブ(羅臼昆布)です。この商品は北海道の南部、道南で採取された真昆布を使用しています。真昆布には天然、2年養殖、1年養殖(促成栽培)ものが存在し、この商品は1年養殖ものが使われています。1年養殖真昆布は真昆布の生産の9割以上を占め道南の漁師様方が丁寧に海で育ててくださっています。品種による味の違い、養殖昆布と天然昆布における厚みの違いなど昆布1つみても奥が深いです。

~昆布のすべてを堪能する~
今では機械でけずったとろろ昆布が広く普及していますが、おぼろ昆布は即席で食べられる昆布商品の先駆けです。とろろ昆布よりしっかりした食感をしています。削った昆布は酸化してしまうと味が変わってしまします。ですので開封後はお早めにお召し上がりください。保存される場合は空気を抜いてチャックを閉じてください。昆布の表面に白いものが付着しているように見えますが、それは昆布のうまみ成分や粘り成分が固形化したものです。商品に問題ございません。

最後に、おぼろ昆布を削ると白い芯が残ります。それは長方形に切り取られ白板昆布になり、鯖寿司の上に落ち着きます。白板昆布にならなかった白い昆布は、圧縮され白いとろろ昆布へと生まれ変わります。おぼろ昆布を削る歴史の中で、様々な副産物が生まれました。昆布のすべてを堪能する上で、その入り口としておぼろ昆布をご賞味ください!

吉松昆布店

京都市東山区七条大橋東詰下ル、京都駅からもほどちかい鴨川東に位置する吉松昆布店。当店は昆布加工卸問屋として97年前に創業しました。この地に落着いたのは加工機で使うモーターの設置許可が下り、昆布を輸送するための鉄道が近かったことが理由です。培った技術を駆使し昆布を加工し、昆布のすべてを余すことなく使いきります。インスタグラムで昆布料理や加工場の投稿を行っております。ぜひご覧ください。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス