大阪府 河内長野市 (おおさかふ   かわちながのし)

純国産ようじセット【国産白樺つまようじ5箱+国産黒文字楊枝3本入り×2個】※発送までにお時間を頂戴します※<河内長野市の地場産業品!日本で2社だけ残っている国産つまようじメーカー「菊水産業」がお届け!>

河内長野市は、爪楊枝が地場産業で、取扱量で日本一と言われており、昔は日本国内のシェア95%を占めていたほどです。 地場産業で国産つまようじ・国産黒文字楊枝の製造・販売を行っている『菊水産業株式会社』がお届けする純国産楊枝セットです! 菊水産業がお届けする「国産白樺つまようじ」は中国産が多い中、創業当時から北海道産白樺材を使い、河内長野市で作り続けています。 この国産白樺楊枝(一般的な持ち手に溝があるタイプ)を製造している会社は全国でもう2社しか残っておらず、地場産業として河内長野市で製造している会社は、菊水産業のみとなりました。 また「国産黒文字楊枝」は、日本の伝統である茶道や和菓子には欠かせないものとして、国産化を目指し商品化されました。 菊水産業株式会社設立者で職人であった現代表取締役の末延秋恵氏の祖父・場工耕司(バクコウジ)氏により、昭和40年ごろ日本で始めて黒文字楊枝の半自動化製造に成功しました。 しかし、安価な海外製の流入により、現在では国産のクロモジ原木を使用して国内で加工された黒文字楊枝(9㎝の黒文字菓子楊枝)は市場では見なくなり、日本産はほとんどありません。 場工耕司氏が亡くなってから廃版となっていましたが、平成26年から40年前の機械を元に開発を行い、現在菊水産業で製造している黒文字楊枝は伐採、製造、包装を一貫して国内の自社工場で行っています。正真正銘のジャパンメイドです。 最後の先付けは、祖父が使っていた制作台と切り出しナイフで、末延秋恵氏が一本ずつ手作業で制作しています。 その菊水産業ですが、末延 秋恵代表取締役が、4代目後継ぎとして代表に就任してから約1か月後、2021年10月9日、会社の周辺で行われていた稲刈り後のワラ焼きの火が燃え移り、事務所、作業場、倉庫が全焼。 また、前日まで作っていた商品も、資材もラベルも全部燃えてしまいました。 しかしながら、消防の方たちも工場に火が移らないようにと事務所と工場の間にずっと水をかけてくれていたおかげで、工場は残りましたが、放水の影響で工場内部や電気がダメになっており改修工事が必要となる事が判明しました。 改修工事にはまだしばらくかかりそうですが、元通り再開できるように頑張っておりますので、ご支援いただきますようお願いいたします。

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純国産楊枝セット【国産白樺つまようじ5箱+国産黒文字楊枝3本入り×2個】

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