メープルシロップ「春を待つ　森のしずく」は神河町に自生するウリハダカエデ。 春を待つ寒い冬、ほんの短い期間に、楓の木から頂く自然の恵み。採集した樹液は60分の1にまで煮詰められ、ようやくメープルシロップの完成です。日本では数少ない国産メープルシロップです。 山から流れる水で作られた、美味しいお米の粉を贅沢に使った焼き菓子に、貴重な森のしずくを添えて、自然豊かな神河町からお届けいたします。 ■生産者の声 良質な米粉100%の焼き菓子に、神河町産メープルシロップ「春を待つ　森のしずく」をそえたお菓子箱です。 樹液の採集が出来るのは1か月程のとても短い期間で、楓の木から頂く神河町ならではの地域資源です。 子どもたちが大人になる頃、メープルの里になればとの思いから、地域振興課で樹液の活用が始まりました。まだまだ採集量はごくわずかで、気持ち程度の添え物となっておりますが、自然の恵みを皆さまにも感じて頂ければと、焼き菓子に添えております。 コシヒカリ100%の米粉で作るお菓子は優しい甘みがあり、なるべくシンプルな材料で美味しいお菓子作りを心がけ手作りしています。 掛け紙のデザインにも地域資源を活用し、高原で採集した本物の楓の葉を画像に取り込み印刷しています。自然豊かな里山の恵みと、未来への思いを込めた、神河町ならではのお菓子箱です。 ■注意事項/その他 ・焼き菓子とメープルシロップは、ともに、開封後、開栓後はなるべく早くご賞味ください。 ・焼き菓子は蜂蜜を使用しておりますので、1歳未満の乳児には与えないでください。 ・米粉を使用しておりますが、同一工房内で小麦の製品を製造しています。 ・焼き菓子の材料にはメープルシロップは使用しておりません。 ※画像はイメージです。