磁器 青白瓷面取焼酎カップ【1141747】
青白瓷は、中国宋代に皇帝の磁器として焼かれた重厚で気品高い焼物です。 高台が7角形で、口が丸形という形の変化を狙った器です。面は丸い所から少しずつ手で削って仕上げていきます。水をイメージする釉薬を施した器です。 ■生産者の声 奈良県天理市にある日本最古の道「山の辺の道」の一角に窯を築き、青瓷・青白瓷の作陶に励んでおられる陶芸作家で日本工芸会正会員の山中辰次氏の作品です。 ●作者陶歴 1952年 奈良県天理市に生まれる 1987年 第34回日本伝統工芸展初入選(以後、S'62、'H3~7、'11、'12、'14、'15、'19、'20~24、'26~R2) 1993年 大阪高島屋個展(以降、隔年) 日本工芸会正会員に認定される 2005年 岡山高島屋個展(以後、'07、'09、'11、’13、’15、’17、’20) 2006年 第35回日本工芸会近畿展近畿支部長賞受賞 2007年 米子高島屋個展(以後、'10、'12、’14、’16、’19) 2010年 第39回日本工芸会近畿展日本工芸会賞受賞 2013年 ジェイアール名古屋高島屋個展(以後、’16、’19) 2015年 第44回日本伝統工芸近畿展日本経済新聞社賞受賞 2020年 日本橋高島屋個展 第48回伝統工芸陶芸部会展日本工芸会賞受賞 ■注意事項/その他 全て手作業のため、色・形・サイズに微妙な違いがございますので、予めご了承ください。 ※画像はイメージです。
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