四神の時計 Ver.2(クォーツ)
中国の天文学では、天球を天の赤道帯に沿って東方・北方・西方・南方の四大区画に分け、それぞれに四神を対応付けていました。 これらを東方青龍・北方玄武・西方白虎・南方朱雀と呼びます。 その影響を強く受け、飛鳥時代に造成されたキトラ古墳・高松塚古墳の東西南北の四壁の中央には、四神の青龍、白虎、朱雀、玄武が描かれました。 天井には星座が描かれ、東西には太陽と月が配置されました。 太陽・月・星座の観測は、暦や時間を管理するためには欠かせないものでした。 「四神の時計」は、この思想を反映して作られました。 材料に吉野杉を用い、十二支で360度を十二分割しました。 そして中央に配置された四神。 インテリアとしてだけでなく、我が家の守り神としてお飾りください。 ※掛け時計としても置き時計としてもお使いいただけます。 ※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、(飛鳥おもいで堂:050-3555-8486/[email protected])までお願いします。
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- 容量
- 縦250mm×幅250mm(電池式)
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