奈良県 下北山村 (ならけん   しもきたやまむら)

【自然栽培】大和の伝統野菜 下北春まな500g 草野自然農園 国産野菜

こんにちは。奈良県、三重県、和歌山県の三県境にある奈良県下北山村の草野自然農園です。 農薬、除草剤、肥料を使わず、種は自家採種にこだわっています。 下北春まなは奈良県認定の「大和の伝統野菜」です。 下北山村で明治時代より種をつないできた葉物野菜で、塩漬けにした下北春まなでご飯を包んだ「めはり寿司」は、昔からこの地域で親しまれてきた郷土料理です。 冬の厳しい寒さと朝霜、寒暖差など、この地域特有の気候と水でしか栽培できないと言われており、市場にはほとんど流通しません。 肉厚で柔らかく、食べ応えがありながらアクはほとんどなく、濃い旨味と甘味の中にもほろ苦さがある独特な味わいは、一度食べたら忘れられません。 そして今まさに下北山村に霜が降り、寒さに当たった下北春まなはより甘味が増して美味しくなりました。 この冬の寒い時期のみ栽培される下北春まなは他の葉物野菜と比べても栄養価が非常に高く、ほうれん草と比べるとβカロテン約2倍、ナイアシン約2.5倍、ビタミンC約1.5倍、鉄分約1.2倍、食物繊維に至っては約6倍、カルシウムも約5倍含まれています。 食べ方は炒め物やおひたし、煮物、和え物、鍋物、すき焼き等、どんな料理にも使えます。 特にこの寒い季節は白菜の代わりに鍋に入れると、下北春まなからも出汁が出ておいしくなるのでオススメです。 この地域ならではの食べ方としては、下北春まなを湯がいて茎と葉に分け、茎は刻んでご飯に混ぜ込んで俵型に握り、葉には酢味噌を塗ってそのご飯を包んだ「春まな寿司」があり、この時期しか味わえません。(写真4枚目) 市場には殆ど流通しない、期間限定、自然栽培の下北春まなを是非味わってください! ●草野自然農園のある奈良県下北山村は人口約800人、約半分が吉野熊野国立公園に指定されている自然豊かな山あいの小さな村です。 村の河川は太古より、大台ヶ原や大峰山系の豊かな原始林を水源とし、そこから流れる清らかな水と澄み切った空気の恩恵を受けて、自然栽培で米と野菜、梅を栽培しています。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。 ※天気等の事情により発送までお時間を頂く場合がございます。予めご了承ください。

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