「じゃばら」とは、ゆずやレモン、カボスの仲間で香酸柑橘の一種です。爽やかな香りと酸味、まろやかな旨味のバランスが絶妙なじゃばらには「ナリルチン」が多く含有されており、含有量はカボスの約27倍、ゆずの約6.5倍とも言われております。ナリルチンにはアレルギーＩ型（花粉症・アトピー等）を抑制する効果が期待されるとして近年注目を浴びており、ナリルチンの他、ビタミンA・Ｂ1・Ｂ2・Ｃ、カロチン等も含まれおり栄養豊富です。 中でも果皮にナリルチンが多く含まれており、パウダー状にする事で酸味をなくし保存しやすく、使用用途の幅が広がるようにしました。 ヨーグルトやジャム、スムージー、青汁等に混ぜて毎日の習慣に。炭酸や焼酎割にひとつまみ入れるのもお勧めです。またホットケーキやカップケーキ等お菓子作りにもお使い頂けます。唐揚げや焼き鳥の薬味にも相性抜群です。 苦酸っぱいのは果皮100％の証。栄養豊富なじゃばら果皮をそのまま乾燥させ粉末にしたパウダーを様々なお楽しみ方でご賞味下さい。