虫明焼 灰釉彩貫入練込盃(青)(黒井博史作) [№5735-0634]
雑木灰を主原料にした作家が独自に研究して作った灰釉を掛けています。 内側は、釉薬が熔けて口縁から流れて透き通った青い釉薬が中央に溜まっています。 貫入(かんにゅう)と呼ばれるガラス質のヒビが複層して入り、光が乱反射してキラキラと美しい景色です。 素地の練込模様がマーブル状に出て、現代的でお洒落な盃です。 日本酒だけでなく、珍味や前菜を入れたり、室内の彩りなど、多様な使い方でお楽しみいただける年齢層を問わず人気の盃です。 ※画像はイメージです。 ※作品は1つ1つ手作りです。素地の練込模様は3種類の土を練り込んでいるため、模様や色合い、釉薬の流れ、形など多少の違いがありますので、ご了承ください。 事業者:虫明焼窯元
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