岡山県 瀬戸内市 (おかやまけん   せとうちし)

瀬戸内牛窓産 サボイキャベツ 約1.8kg(2~3玉) [№5735-1022]

岡山県最大のキャベツ産地・日本のエーゲ海牛窓で栽培したサボイキャベツです。 和名をちりめんキャベツとも言い、見た目が美しいだけでなく、煮込むことで甘みが増し、 形崩れしにくいという特徴があります。 ※画像はイメージです。 ※オンライン決済のみの取扱となります。 ※お届け日の指定、時間帯の指定は申し訳ないですが、お受けできません。 ※賞味期限:出荷日より常温5日 事業者:森部 真史

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瀬戸内牛窓産 サボイキャベツ 約1.8kg前後(2~3玉) ※お届け日の指定、時間帯の指定は申し訳ないですが、お受けできません。 ※重さ、玉数のご指定はできません。

フランス生まれの「サボイキャベツ」

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「サボイキャベツ」とは、フランスのサボイ地方が発祥の地と言われ、フランスやイタリアなど主にヨーロッパの家庭料理によく使われる食材です。

日本での名称は「ちりめんキャベツ」

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縮れた肉厚の葉っぱが特徴的で日本では、葉の網目の美しさから「ちりめんキャベツ」と呼ばれています。ここ数年で日本でも各地で栽培されるようになりましたが、まだまだスーパーなどでは手に入らない、希少価値の高い珍しい野菜です。一般的なキャベツより小ぶりで、巻きはやや緩く、中心以外は濃い緑色をしています。葉の裏側は葉脈が浮き上がった感じに見えてとても美しい野菜です。

野菜作りの達人が作る「サボイキャベツ」

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岡山県瀬戸内市牛窓町(うしまどちょう)で「サボイキャベツ」を栽培している森部さん。大阪の結婚式場などでフラワーデザインの仕事をしていましたが、農業をもともとやりたい、いつか自分で育てた花を売りたいと思っていたこともあり、お子さんの病気をきっかけに農業の道に方向転換しました。

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2000年に瀬戸内市牛窓町に移住してきた森部さんは、現在2ヘクタールの畑で白菜、キャベツ、冬瓜、南瓜、サツマイモ、イチゴ、米を中心に出荷しています。自給自足することを目標としていて、出荷していない野菜を含めると50種類ぐらい栽培をしています。

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サボイキャベツを作るきっかけになったのは、5年前にある洋食店からの依頼で、作ってみないかと誘ってもらったのがきっかけ。何でも新しいことに挑戦してみたい森部さんは、躊躇なく「サボイキャベツ」の栽培をはじめました。

煮込み料理にピッタリな食材

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旬の時期は12月〜2月にかけて。一般的なキャベツに比べると水分が少なく繊維質なので、煮込むと甘くなり味がよく染みます。そのためポトフやロールキャベツなどの煮込み料理やスープに向いています。また、葉が硬いので煮崩れすることがなく見た目も美しいままです。色もとても鮮やかなので彩りをプラスしたい時にもおすすめの食材です。ぜひ、寒い冬の時期、あったかい煮込み料理に「サボイキャベツ」を加えてみてはいかがでしょうか?

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