岡山県 瀬戸内市 (おかやまけん   せとうちし)

瀬戸内 牛窓産 白菜 約15kg(5~6玉) 野菜 はくさい [№5735-1029]

温暖な瀬戸内海式気候と地元特産物を利活用した栄養たっぷりな畑で、大切に育てられた瀬戸内市自慢の白菜です。 丸柴青果の中でも、毎年リピーターが多い人気野菜の一つ。 早朝に収穫した大きな白菜(6玉)を新鮮なうちに直送します。 肉厚で甘みたっぷりの丸柴青果の白菜はご家庭用はもちろん、ご贈答用にもご利用ください。 ※画像はイメージです。 ※オンライン決済のみの取扱となります。 ※お届け日の指定、時間帯の指定は申し訳ないですが、お受けできません。 ※賞味期限:出荷日より7日

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容量
瀬戸内牛窓産 白菜 約15kg(5~6玉) ※お届け日の指定、時間帯の指定は申し訳ないですが、お受けできません。 ※年末年始の出荷対応はしていません。 ※玉数のご指定はできません。

瀬戸内海 すぐそばの畑

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白菜の一大産地でもある瀬戸内市牛窓町。
丸柴青果のある牛窓町西脇(にしわき)エリアは、
小豆島などの島々が見渡せる穏やかな海と山に囲まれた地域。

台風などの自然災害が少なく温暖な気候で、
昔からキャベツや白菜などの栽培が盛んに行われてきた。

3キロ超えの大玉白菜

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約50年以上続く丸柴青果は、白菜を作りはじめて20年ほど。
20ha(東京ドーム約4個分)の土地で、年間約21万個もの白菜を栽培している。

丸柴青果の白菜は葉がぎっしりと詰まった大玉。
甘みを蓄えた白菜は、芯に近づくほどより糖度が高く、葉っぱも柔らかい黄芯(おうしん)と呼ばれる品種。丸柴青果の白菜を求めて全国各地からのリピーターも多いそうだ。

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創業当時から丸柴青果を支えるスタッフの皆さん。
長年農業に携わっている人たちばかりで、チームワークは抜群。
8・9月に定植を終え、収穫は毎年12月頃から行う。

大きな白菜を一つ一つ収穫

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重量野菜ならではの苦労はなんといっても収穫作業。
専用の両刃ナイフを使いながらザクザクと収穫を進めていく。
大きな白菜を傾けておしり部分をえぐるように切り落として外葉を何枚か剥がし、ずっしり重たい白菜を持ち上げて一つ一つ段ボール箱に収める。

「重量感があって、丸くふくよかな白菜が美味しい」と柴田さんは言う。

収穫したての断面は真っ白で美しく、水分が溢れ出していた。

土を肥やしながら、ローテーション

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黒くてふかふかな土。柴田さんは特に土づくりにこだわり、地元産の牡蠣殻やマッシュルーム堆肥などの有機肥料を使いながら、土壌管理を小まめに行っている。
できる限り農薬を減らしながら、白菜が自然に育つ環境を作っているのだ。
また、土壌バランスが偏らないように夏にはズッキーニや冬瓜、冬はキャベツなど異なる野菜を育てている。 
畑をローテーションさせ、土壌を休ませながら連作障害対策をしているそう。

こうして健康な土を巡らせることで生育不良や病気になる白菜をできるだけ減らし、ずっしり肥えた美味しい白菜を収穫することができるのだ。

生で味わう白菜本来の甘み

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新鮮な白菜が届いたら、まずは生のままサラダにして食べるのが柴田さんのおすすめ。
シャキシャキとした食感と、白菜本来の甘みが存分に味わえる。
また定番の鍋料理やお漬物、韓国風のキムチづくりなど様々な調理も楽しめる。
今が旬の甘みたっぷりの白菜を、思う存分楽しんで。

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