広島県 熊野町 (ひろしまけん   くまのちょう)

【熊野町特産品】熊野そだち 黒えだまめ(約1㎏)

一度は食べてみたい究極の枝豆。 豆が大きく(厚み14mm前後)食べごたえがあり、甘い味が口いっぱいに広がり、子供から大人まで満足できる枝豆です。 熟れると正月に「豆に暮らせますように」という縁起物の料理に使われる丹波種の黒大豆です。 熊野町では約50年前に稲の代わりに丹波種の黒大豆を栽培するようになりました。 熊野町は盆地のため、秋からは昼夜の寒暖差が大きくなり、味の濃い黒大豆が成長していきます。 この黒大豆の成長途中の10月中旬に収穫した豆が、黒えだまめとなります。 通常の枝豆と比べて豆も大きく、味も濃いのが特徴です。 えだまめは収穫直後から鮮度が落ち、味や栄養素に影響が出てくるため、収穫したえだまめは調整後予冷をかけて鮮度を維持して発送します。 1年を通して2週間前後しか味わえない枝豆ですので、ぜひご賞味ください。 昭和59年に設立された熊野町黒大豆生産組合から出荷される厳選された黒えだまめをお届けします。 黒大豆は、連作を嫌います。連作すると収穫量が減ったり、粒が小さくなるので毎年畑を変えています。 また、畑選びも重要で、日当たり、水はけがよく、また花が咲いてからは水やりが必要なため、水やりができる畑を選んで大豆を育てています。 最近の農業は機械化によって作業が楽になっていますが、この大豆の栽培はほとんどが手作業で大変です。 育てる最中は、 根がたくさん張るように土を寄せたり、病気や虫に痛められないように守ります。 花が咲く8月からは台風の風で倒れないように守っていきます。 熊野町の気候と豆の力で大きくなり、おいしく大きな豆を沢山ならせます。 手間暇かけて育てた黒えだまめは非常に美味です。 えだまめの時期は広島県内外からたくさんの人が畑まで購入されに来られます。 ぜひ期間限定の黒えだまめを味わってみてください。 【送付元】ひろしま農業協同組合 安芸地域本部 営農経営部営農販売課(082-820-8112)

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容量
約500g×2袋セット

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