広島県 大崎上島町 (ひろしまけん   おおさきかみじまちょう)

[1〜2月発送] 漁師直送!大崎上島の漁師 中村さんちのシルキー食感 生ワカメ 600g

漁師直送!広島県・大崎上島で代々漁師を営む中村さんがお届けするのは、早春だけの特別な味わい、シルキーな食感が特徴の生わかめです。シンプルにしゃぶしゃぶでお召し上がりいただくのがおすすめ!熱湯にさっと通せば、あっという間に鮮やかな緑色に大変身!ワカメの色の移り変わりもお楽しみポイントのひとつ。もちろん、サラダやお味噌汁、和え物など幅広く活躍し、食卓を彩ります。穏やかな瀬戸内海が育んだわかめをお楽しみください。

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容量
生ワカメ 600g

早春の味わい、シルキー食感の生わかめ

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大崎上島産のわかめは、穏やかな瀬戸内海のようにふんわり柔らかい、絹のような食感が特徴です。漁師の中村さんは「このシルキーな食感こそが、大崎上島産わかめの醍醐味」と胸を張ります。そして、生わかめのしゃぶしゃぶは、シンプルだからこそ素材の美味しさをダイレクトに味わえる早春ならではのお楽しみ。定番のポン酢でいただくもよし、ごま油と塩でコクを加えるのもよし。湯通しでふわっと広がる磯の香り、シルクのような舌触りをご堪能ください。その他にも、サラダや酢の物、お味噌汁などいろいろな料理に大活躍!大崎上島の生わかめは、健康食材の一つとしても幅広い世代の健やかな食卓を支えます。

サステイナブルな漁業を目指す漁師一家「中村さんち」

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瀬戸内海のほぼ真ん中、大崎上島の漁師一家「中村さんち」。現在は四代目の守幸さんを中心に、日々漁をしながら、鮮魚・海藻類の加工販売ほか、遊漁船の運営など、海の恵みを生かすため様々な活動をしています。守幸さんが漁業の面白さに目覚めたのは、当時三代目として一家を支えていた父親の手伝いで海に出るようになった頃。「元々海は大好きでしたが、いざ“漁師として”海に出るとその壮大さにいろんな意味で衝撃を受けました」と話します。環境や社会、漁業を取り巻く環境の変化にも目を向けるようになり、10年、20年先を見据えたサステイナブルな漁業を目指して、日々奮闘しています。

獲って、伝えて、育み、繋げる。四代目漁師の挑戦

代々続く家業を、そして大崎上島での漁業を未来に繋いでいくために、守幸さんが取り組む3つのプロジェクトをご紹介します。

■漁師の朝市 〜OSAKI FISHERMAN'S MARKET〜

■漁師の朝市 〜OSAKI FISHERMAN'S MARKET〜

大崎上島でとれた海の幸を島の方々により新鮮な状態でお届けしたいという想いで、中村さんが漁師仲間と共に立ち上げた漁師の朝市。毎週木曜日の朝、その日に大崎上島の海でとれた鮮魚を販売しています。漁師の朝市を通じて、島民の方々との繋がりが深まり、この活動をきっかけに漁師がデザインしたTシャツを販売するなど、新たな広がりをみせています。

■後継者育成

■後継者育成

家族経営の「中村さんち」に、この春、島の若者が漁業見習いとして参加。「大崎上島では学校の授業でも地元の漁業の現場を知る機会があるので、未来の漁業を担う若者を育てていきたい」と守幸さん。今後も積極的に後継者育成に取り組んでいくそうです。

■藻場再生

■藻場再生

瀬戸内有数の藻場だった大崎上島で原因不明のアマモの減少が続いていました。大崎上島の海の豊かさを守っていくために、近県で行われた藻場再生の取り組みで学び、大崎上島の有志が集まって、アマモの種を集めて撒き続ける地道な活動を続けています。

『中村さんち』のみなさま

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数ある返礼品の中から、私たちの返礼品について知っていただき、誠にありがとうございます。ぜひ一度、ご家庭で大崎上島の海の香りを楽しんでみてください。

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