南国にしがわ農園は、半世紀前から地元に根付いている日本でも数少ない希少な有機グアバ果樹を、有機JAS認証の自家農園にて農薬や肥料、除草剤も一切使わない究極のオーガニックといわれる徹底した自然農法で栽培しています。これまで未利用だったグアバの枝を、一本一本カットし砕いて袋詰め。丁寧につくられたチップは、フルーティで甘い香りがつく特徴のある燻製チップになりました。パッケージのラベル貼りまでひとつひとつすべて手作業で行っています。 食材を燻すための燻製用チップは様々な種類がありますが、そのチップはどんなところでどのように育った木で、どのようにつくられたか知る機会は少ない中、食材に触れるものだからこそ『安全で安心なものを使いたい』そんな声にお応えし、自家農園のグアバ原木のみを使用、さらにバーベキューインストラクターが開発から携わった本格的な燻製チップを商品化。燻製のプロも「味の違いを出すのに良い」と絶賛です。落ち着いた風味で大人の燻製にぴったり。アウトドアでも、ご家庭でも手軽に燻製をお楽しみいただけます。素材への色づきもとても良いため、初心者にもお勧めです。 お勧めはベーコン。脂が甘みのある香りになり、そのほか、味玉、チーズ、ナッツ類、チョコレートなどにも良く合います。クラフトビールとの相性も抜群な一品になります。 ☆南国にしがわ農園☆ 障がい者といわれているメンバーが中心となり圃場に水路を作りカエルやテントウムシなどの多種多様な生物や植物が自然のままに息づく空間を大切にするなど、自然生態系の維持活動も取り入れながら持続可能な自然栽培をしています。メンバーはグアバの木一本一本に名前を付け呼びかけたり、グアバの葉の一枚一枚をたわしで洗浄するなど丁寧なものづくりを行っています。 グアバについては2010年より高知大学や高知県工業技術センターなどで研究を重ね、その研究成果を日本農芸化学会で二度にわたり、代表者自らが発表しています。 豊富な資源がない地方の小さな企業でも自社の強みを活かし、心豊かで幸せな日本の未来モデル、農福連携を基本に、新規就農による地域活性、有機自然栽培、SDGsな六次化を実践し、「人間らしい働きがいのある仕事」を目指して、工賃向上と高品質なものづくりに邁進してまいります。 商品のお買い上げが直接障がい者といわれる方々への最大の応援となり社会貢献となります