高知県 四万十町 (こうちけん   しまんとちょう)

井上糀店の手作り味噌キット(容器なし)Lik-02 手造り 手作り 自作キット 自分で作る 無添加 無着色 人気 おすすめ 高知県産米 国産大豆 20割麹 塩分10% 室戸の海洋深層水の塩

塩切りした米糀や大豆、煮大豆をつぶすビニール袋、カビ止めのワサビ、 作り方や保管方法などを書いた説明書もついています。

15,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
☆仕上がり約5キロの味噌が仕込めます。 塩切りした米糀 約2.8kg(米糀2.3kgに食塩500gが入っています。) 食塩100g 国内産大豆 1kg 煮大豆をつぶすビニール袋 カビ止めのワサビ 手前味噌作りの説明書

内容

*仕上がり約5キロの味噌が仕込めます。

塩切りした米糀 約2.8kg(米糀約2.3kgを食塩500gで塩切りしています。)
食塩100g
国内産大豆 1kg

米糀いっぱいの手作り味噌キット

写真

手前味噌を作ってみたいと思っているけど、
「失敗が怖くて・・・、作るのって面倒なんじゃない?・・・・・」
と思ってなかなか挑戦できなかった皆様に。
必要な材料と容器を全てそろえて送らせて頂きます。
「モノづくりの楽しさ」と「手作りのおいしさ」を周りの人に披露してみませんか?

キットで作るから失敗しない

写真

料理で失敗しない方法って何?と専門家に聞くと皆そろって、「下準備」って言われます。
料理に必要な材料、調味料、道具がちゃんとそろっていればあとはレシピに沿って順番に入れるだけ。テレビの料理番組で時間内にちゃんと料理が出来上がるのも「下準備」がしっかりしているからです。
味噌づくりなんて特にそう、糀と塩と大豆、シンプルな材料だからこそ、その割合が重要。今回は、井上糀店の店主が考えた、家庭で作る場合の最適の割合に調合してセットにしました。井上糀店本来の米糀をふんだんに使った配合かつ、失敗しない塩分量です。
今人気の減塩味噌を作りたい場合は、塩切りした糀だけを使うことで作れます。添付している100グラムの食塩は、別のお料理に使って下さい。減塩味噌の場合はカビがつきやすいので、保存中こまめにチェックしてくださいね。
材料を仕込む順番から熟成させる場所についてまで、詳しく書いたマニュアルもお付けします。
だから、安心して下さい。失敗することなんてまずありません。
でも不思議なことに、材料も分量も同じでも、ご家庭によって微妙に味が変わってきます。そんなワクワクが手前味噌の醍醐味ですね。

味噌作りは楽しいし、経済的

写真

「買い味噌は恥」。
そう言われたほど家庭での「手前味噌づくり」の文化は日本各地に浸透していました。
ここ四万十でもそうです。ほとんどの人が家庭で味噌を仕込んでいたから、井上糀店のような糀屋が全国各地にありました。今でも、毎年1月から3月には全国の「手前味噌」ファンの方から糀を送ってほしいと直接お電話を頂きます。
注文を頂くのは、昔なじみの田舎のおばちゃんから、味噌づくり教室の先生、グループで毎年「手前味噌」を仕込む奥様方、最近では遠方の方がネットで調べて注文してくれたりします。

手前味噌が家庭に喜ばれる4つの理由。

その1 旦那さんや奥さん、またはお子さんお孫さんに喜ばれる。

味噌づくりって、作ったことがない人にとってはレベルの高いもののように感じるそうです。出来るまで時間がかかるし、時々ちょこちょこ何かしてるし。だから、完成した時に家族から「すごい。さすが。」と尊敬され、喜ばれるのです。待つことを楽しめる人って尊敬できますからね。

写真

その2 やっぱり美味しい。

作った人の第一の感想は「おいしい」です。美味しい理由は、苦労して作るからか、それとも材料がいいからか、、、色々想像できますが、まずは、米、塩、大豆を使っている事。(最近は、ちょっと残念な材料で作って、安価に販売しているものもありますから。)井上糀店の味噌は米糀をたっぷり使いますから、それも美味しさの秘訣になっていると思います。そして、加温せず、ちゃんと時間をかけて熟成させている事。何より、発酵止めをしないから、生きたお味噌だということ!

写真

その3 料理のレパートリーが増える。

美味しい料理を作るコツは、おいしい調味料を選ぶこと。「味が決まらない」「深みが足りない」そんな時に手前味噌をひとすくい加えてみる。そんな魔法の調味料です。
また、味噌を使った料理って実はたくさんあります。「スープ」「和え物」「炒めもの」などなど自分が作った味噌をおいしく使いたいから料理を研究します。本屋で味噌を使った料理の本を探したら、何冊も見つかりました。

写真

その4 やっぱり経済的

材料費だけですので、市販の味噌を買うよりも安くつきます。
また、せっかく手作りした味噌なので途中で捨てることもなく使い切ることができるのもポイントです。

食べることは楽しい。作るのはもっと楽しい!

写真

ここ最近、色々なところで味噌づくり教室をさせていただいたり、うちの糀や味噌の仕込みを見学にいらしてもらう機会が増えてきました。これはとてもありがたく、嬉しいことだと思っています。昔ながらの発酵食品を知ってもらい、体験してもらい、毎日の生活の中に活かしてもらうことが、小さな田舎の糀屋の、灯を消すことなく続けることの一番の使命だと思っているからです。そして、味噌づくりの教室は、いつも皆さんの楽しい笑顔に出会えて、やって良かったなぁ~と私の方が元気を頂いて帰ります。
糀屋の作業場で、いつものおばちゃんたちとワイワイ味噌を仕込むのも、とっても楽しい!
味噌作りの教室も、みんなで集まってこれまた楽しい!
そして、自分のキッチンでコトコト手前味噌を仕込むのも、やっぱり楽しいのです!

100年以上続く老舗の井上糀店

写真

井上糀店は、四万十町で100年以上続く糀屋です。
文政元年にこの地に糀作りのために転居と伝わっていますが、
創業がいつなのかは定かではありません。

約50年前の井上糀店。屋根の下に「入吉屋」の屋号が入っています。
製法もその時のまま、薪や釜戸をつかって糀や味噌を手作りしています。
無添加、無着色、材料もなるべく地元のものを使っています。

糀ができるまで

写真

木桶で米を蒸しているところ。湯気が上がったら、少しずつ米を入れていきます。

写真

蒸しあがった米をすくい出して、麻布の上に広げて冷まし、こうじ菌を付けます。
冬の朝は湯気で真っ白に。

写真

糀室(こうじむろ)で2日間寝かせて糀になります。

写真

井上糀店のその他の返礼品はこちら。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス