高知県大月町産 コーラルフルーツ農場の家庭用 小夏1.5kg

有機肥料で育てられたコーラルフルーツ農場の家庭用小夏。
ノーワックスなので、外皮もジャムや砂糖漬け等にお使いいただけます。

化学肥料は使用せず、有機発酵肥料を使った、環境にも人にも優しい栽培方法。
外観はピカピカではありませんが、ノーワックスなので、外皮もジャムや砂糖漬け等にご利用いただけます。

初夏におすすめ。
すっきり甘さと酸味のバランスが絶妙です。

ほどよい甘さと酸味の優れたバランスと、 喉をスーッと潤すジューシーさが特徴の小夏。
体中に清涼感溢れる涼味を届けてくれる、初夏にピッタリの柑橘です。

本当に美味しい小夏は白い甘皮部分も美味しいので、
皮をむく時に白い甘皮部分をあまり落とさずにむいて食べるのがおすすめ。
甘皮が小夏の爽やかな酸味に加味され上品な甘みを楽しむことができます。

【お召し上がり方】

リンゴの剥き方同様に外皮を剥いて、白い甘皮部分を厚めに残したまま、斜めに削ぎ切りにしてお召し上がりください。

全国放送のTV番組でも取り上げられた
コーラルフルーツ農園

コーラルフルーツ農場
3つのこだわり

こだわり1　
朝から晩までお日様があたる1枚畑

日本でも有数の日照量を誇る大月町。
勾配をつけた一枚畑の農場は、どの木にもまんべんなくお日様がたっぷり朝から晩まであたります。
そんな環境で育てられた小夏は、品質や味わいにばらつきが少ない上、酸味・甘味・旨味が濃く、果汁もたっぷりです。

こだわり2
有機肥料とノーワックスなのでお子さまにも安心です。

化学肥料は使用せず、有機発酵肥料を使った、環境にも人にも優しい栽培方法。
外観はピカピカではありませんが、ノーワックスなので、外皮もジャムや砂糖漬け等にご利用いただけます。

こだわり3
一個一個に袋がけ。木なり完熟の小夏。

寒さに負けないように、病害虫や鳥に食べられないように、1個ずつ袋に包みます。
これがなかなかの重労働。
小夏の小さなトゲで手が傷だらけになりながら、コツコツと続ける地道な作業が毎日続きます。
そうすることで、お日様をたっぷりと浴びた自然栽培で、栄養価の高い自然の美味しさを味わってもらうことができるのです。
木なり熟成をした後に、収穫後も追熟をする事により酸味を抑えて甘みを引き出しております。

柑橘栽培に適している大月町で
ゼロから作られた農場

「コーラルフルーツ農場」を運営するのは、南国市で代々、農業や林業などを営んでいた岡さん一家。柑橘栽培に適した「太陽の光と潮風をたっぷり浴びることのできる、海岸から1km以内、標高100ｍ」の場所を探して太平洋沿岸を歩き回り、3年後たどりついたのが、ここ大月町でした。

外的な影響を受けにくい独立した農場をつくるため、自分たちでブルドーザーやユンボを使い、雑木を伐採、土壌を耕し、ゼロから畑を作り上げた「コーラルフルーツ農場」。
4.3haもの１枚畑には、現在12000本のみかんの木を植えられています。

大月町のコーラルフルーツ農場は、現在5代目（みかん農家としては3代目）の翔太郎さんがメインで管理されています。翔太郎さんはまだ20代。農家さんの中では超若手です。

大月町も他地域と同様、農家さんの高齢化はどんどん進んでいます。
そんな中で、若手の翔太郎さんは、お客さまに美味しい柑橘を食べてもらおうと、
日々奮闘されています。

ギフト用と家庭用のちがい

ギフト用は表面に傷や模様が無く、味も美味しい物になります。
家庭用は表面の皮に模様が入っていますが、中身と味は全く問題ありません。

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大月町は、四国の高知県の西南端に位置する幡多郡のなかで、さらに「だいたい西南端」といえる場所にある人口約5,500人の町です。

豊後水道と太平洋に面しています。大月町内で有名な観光地は、ダイバーに人気の柏島です。隣接する市町村は、北が宿毛市、東が土佐清水市です。

自然に恵まれ、水産業と農業と観光業が盛んです。

=> 大月町公式ホームページはこちら