【高知県大月町産】龍馬がゆく園芸 家庭用 河内晩柑(9kg)
【受付期間 7月16日まで】 高知県西南端の温暖な気候で1年をかけて育てられた「家庭用 河内晩柑(9kg)」をお届けします。 ■■■■■■■必ずお読みください■■■■■■■ ※画像はイメージです。 ※お受け取り後すぐに中身をご確認いただき、万が一返礼品に問題がある場合は、お受取日より2日以内に画像を添付していただき、大月町役場産業振興課(TEL0880-73-1115)までご連絡をお願いいたします。 ※天候や生育状況によりお届けが前後することがあります。 ※台風等の自然災害の影響や不作により返礼品が手配できない場合は、別途ご連絡させていただきます。 ※長期不在等により配送業者の再配達可能期間内にお受け取りになれなかった場合、返礼品を再送することはできません、発送期間内に3日以上不在の予定がある場合は必ず備考に記載してください。 ※転居をされた場合は必ずご連絡ください。連絡のないまま元々の住所宛てに発送した返礼品を別住所に配達する場合、受取人様に着払いでご負担いただくことになります(贈答用も同様)。また、再送などの補償は出来ません。ご了承ください。 ※思っていた味ではないなど、寄付者様の味覚による理由についての再発送は行っておりません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【高知県大月町産】龍馬がゆく園芸 家庭用 河内晩柑(9kg)
河内晩柑（かわちばんかん）は初夏から夏にかけて収穫できる、黄色くて大きな柑橘で、
『和製グレープフルーツ』ともいわれています。
その味はジューシーで、ほどよい甘さと爽やかな風味が特徴の柑橘です。
河内晩柑は、１年以上木に成っている「木成り栽培」で育てられた珍しい柑橘で、冬でも温暖な気候の大月町頭集（かしらつどい）で育った、こだわりの河内晩柑をお届け致します。
柑橘好きな方に是非お勧めしたい逸品です。
生産者として、納得したレベルの河内晩柑をお客様に届けします。
『龍馬がゆく園芸』２代目園主の島崎さんのこだわりは、「食べた人が美味しいと言って喜んでくれること」です。お客様の「美味しい」の一言が、生産者としてのモチベーションになり、また次の年への原動力になっています。
味に対して徹底的にこだわる、その想いの根底は「自分がもらって嬉しいものだけを出荷する」という気持ちです。
その為に河内晩柑の育成方法にも、こだわりを持って取り組んでいます。
・安全・安定の品質のものを届ける為に、除草剤を使わずに年に4～5回の草刈りを行う。
・手間を惜しまず高畝栽培で水分量をコントロールする。
・品質を安定させるために収穫量を増やす。
手間をかけて収穫した中から、美味しい河内晩柑だけを選んで出荷しています。
お客様の「美味しい」の一言のために、晩柑の可能性を模索し、日々努力をして育てています。
味へのこだわりは、育成方法にも…
島崎さんの畑の育成方法の最大のこだわりは、河内晩柑では珍しい高畝（たかうね）栽培を採用しています。
高畝栽培で、与える水分量を調整することで、甘みが引き締まった、質の良い甘さの晩柑を育成しています。
高畝をすることで雨の影響も減らすことが可能で大雨が降ったとしても、毎年安定した品質を実現しています。
また土壌のコンディションを維持するために、
自ら草刈りをし、木に負担をかける事無く土壌を豊かにしています。
河内晩柑に少しでも、余分なストレスを与えずに、のびのびと成長して欲しいという、島崎さんの想いが畑にも反映されています。
この園地で刈った草は、そのまま園地に返すことで、土壌のコンディションを調整する役割をしています。
木や土に負担をかけない土壌づくり、このこだわりが毎年おいしい河内晩柑を育てる秘訣で、島崎さんの想いが込められています。
家庭用 河内晩柑(9kg)
ほどよい甘さと、爽やかな酸味が夏にぴったりの味わいの河内晩柑。
河内晩柑とは熊本市で発見された文旦の血を引く自然雑種の柑橘です。
しかし文旦と決定的に違うのは、５月の開花から次の年の夏まで、1年以上木に成っている「木成り栽培」で育つため、季節の変化とともに徐々に味も変化していくという事です。
また、減農薬のため時期が遅くなるにつれて果皮の汚れが目立ってきます。
４月から６月中旬にかけては、甘さとほどよい酸味で果汁が多く、ジューシーな濃い味。
その後、７月下旬に向かっては果汁が少なくなり、夏にぴったりの爽やかなプチプチとした食感に変わっていき、果皮も２次成長の影響で黄色に緑色が混じっていきます。
季節によって変わっていく、河内晩柑の味や食感をお楽しみいただけます。
豊後水道と太平洋に面しています。大月町内で有名な観光地は、ダイバーに人気の柏島です。隣接する市町村は、北が宿毛市、東が土佐清水市です。
自然に恵まれ、水産業と農業と観光業が盛んです。
