23-185 網田蒼土窯 花瓶 熊本県伝統的工芸品
網田蒼土窯(おうだそうどがま)の前田和(まえだかず)窯元は2013年に天皇皇后両陛下ご使用の湯呑も手掛けました。オリジナル作品(草木捺彩陶=自然の草木などを粘土に直接押し付けて型を取り、素焼き後に彩色し焼く独自の作風)は国内外の多くの学校などの公共施設や企業を飾り、美術館にも収蔵されています。 また、江戸時代後期に興った白磁の「網田焼」の復元にも長年取り組んでいます。作品は熊本県伝統的工芸品で1点1点手作りです。
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