熊本県 産山村 (くまもとけん   うぶやまむら)

生産者直送!GI認証 くまもとあか牛すき焼き・しゃぶしゃぶ用1kg(500g×2パック)

阿蘇カルデラの高地に広がる草原地帯に位置する産山村 (うぶやまむら)に、畜産農家が自ら育てた和牛を提供する人気の農家レストラン「山の里」があります。その中でも産山村のあか牛は、阿蘇の雄大なカルデラに広がる草原をのびのびと歩き、タップリと牧草を食べて育ちます。そのため不自然な脂身が少ないキレイな赤身のお肉は驚くほど味が濃く、脂身はサラッとしていて、いくらでも食べられると熱心なファンもいるほどの牛肉です。くまもとあか牛の特別な美味しさ。ぜひ食べてみて下さい。 【すき焼き/しゃぶしゃぶ用について】赤身のやわらかさと口に含むと感じる程よい甘みと旨味のバランスが自慢です。ヒミツは肉の厚み、一番美味しくいただける厚みになるよう部位によって厚みを調整しています。そのまま焼いて食べてもよし、すき焼き・しゃぶしゃぶは特にお勧めです。※肩ロース及びモモのどちらかとなります。(種類の選択はできませんので予めご了承ください。) ・GI登録産品「くまもとあか牛」使用。 ・平成30年9月27日、「くまもとあか牛」は地理的表示(GI)に登録されました。 ■生産者の声 農家レストラン山の里は、自家牧場で育てたあか牛のステーキと焼肉、里山の山菜料理、自家製のお漬物が楽しめるお食事処です。「牛が健康に育たなければ、美味しいお肉は提供できない」その理念のもと、山の里のあか牛は、阿蘇の大草原に親仔で放牧され、母乳と野草、牧草をたくさん食べて育ちます。健やかに育った牛だけが持つ、牛本来の美味しさをぜひお楽しみください。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。 ※枚数・重量は、画像と異なる場合もございます。予めご留意ください。 ※部位の指定はできません。

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■お礼品の内容について ・くまもとあか牛すき焼き・しゃぶしゃぶ用[1kg(500g×2パック)]   原産地:阿蘇郡産山村/加工地:熊本県

すき焼き/焼き肉で楽しむ阿蘇のあか牛!

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程よい甘みと旨味のバランスが自慢!

赤身のやわらかさと口に含むと感じる程よい甘みと旨味のバランスが自慢です。ヒミツは肉の厚み、部位によって厚みを調整しています。すき焼き・しゃぶしゃぶはもちろん、そのまま焼いて食べても美味しいこだわりのお肉です。※肩ロース及びモモのどちらかとなります。(種類の選択はできませんので予めご了承ください。)

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畜産農家が自ら育てたこだわりのあか牛!

健やかな牛だけが持つ「健やかな味」。

「牛が健康に育たなければ、美味しいお肉は提供できない」その理念のもと、山の里のあか牛は、阿蘇の大草原に親仔で放牧され、母乳と野草、牧草をたくさん食べて育ちます。健やかに育った牛だけが持つ、牛本来の美味しさをぜひお楽しみください。

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・GI登録産品「くまもとあか牛」使用。
・平成30年9月27日、「くまもとあか牛」は地理的表示(GI)に登録されました。

民宿・農家レストラン山の里

※下記説明記事は、 一般社団法人 うぶやま未来ラボ(産山村観光協会) のHP掲載分です。※年齢などは取材時のものです
※当返礼品と直接関係のない表現、写真もございます。予めご了承ください。

広大な阿蘇の草原に放牧

阿蘇の大自然―、大草原の景色に溶け込み、その恵みを受けスクスクと育つ「あか牛」。

熊本空港(阿蘇くまもと空港)を出て、阿蘇エリアに向かうと、道路沿いには「あか牛」と書かれたのぼりがパタパタと翻る店が目に入る。あか牛は阿蘇を代表する食である。



その阿蘇エリアで、自ら牛を育てあげ、最上級の肉を家族経営のレストラン「山の里」で提供している井俊介さん(41)。産山村から西に約50キロ、熊本市に隣接する合志(こうし)市の出身だが、産山村出身の妻、ゆりさん(40)との結婚を機にサラリーマンから畜産業と民宿、レストラン経営に転身した。ゆりさんの父で地元商工会の会長でもある井博明さん(72)から畜産の仕事を学び、牛を育ててきた。

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「あか牛は毎年5月ごろに阿蘇の草原に放牧し、12月に牛舎に戻す『夏山冬里方式』で育てています」

俊介さんによると、11軒の農家が280haある広大な共同放牧地で牛を育て、のびのびと草を食む姿がなんとも雄大な阿蘇の景色にマッチする。村の自慢ともいえる、環境省の名水百選となっている池山水源近くにある牛舎を訪ねると、つぶらなひとみをした若いあか牛たちが迎えてくれた。

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俊介さんの案内で、牧草地に向かい、放牧される牛の様子も見学。牧草地のそこかしこに「牛馬優先」の標識があり、牛が大切に育てられているのを感じた。

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家族のぬくもり伝わるおもてなし

山を下り、「山の里」に向かう。博明さんが全国各地の古民家レストランを見て回って作り上げた見事な店は、重厚な外観の一方、農家風のインテリアが温かく客を迎えてくれる。

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店はゆりさんと、そのお母さまでおかみさんの、ゆいさん(71)が主に調理と接客を担当する。自慢のあか牛の焼肉、ステーキがおいしいのはもちろん、ゆいさん手作りの漬物や、セットについてくるおはぎなど手作り感にあふれるメニューが人気だ。

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俊介さんは、牛の世話の合間に店に顔を出したり、民宿に客を迎えるなど大忙し。

そのゆりさんが伝授する、ステーキの楽しみ方は動画でもチェックしてほしい。



脂の多い霜降りとは違い、あか牛はさっぱりした味わいが自慢。この日はステーキ、焼肉をいただいたが、俊介さんが「草をしっかり食べているあか牛は、草由来のおいしさが出ている」というように、都会では体験できないうまみを堪能できた。

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