2104 海上自衛隊鹿屋航空基地第211教育航空隊T-シャツ
事業者様の企業努力により、2024年4月に寄附額変更を行いました。 海上自衛隊鹿屋航空基地に所属する第211教育航空隊T-シャツ。第211教育航空隊(211 AIR TRAINING SQUADRON)は、海上自衛隊ヘリコプターパイロット養成の最初の学校でTH-135練習ヘリコプターを使用しています。 このT-シャツは、当時の学生から教官と学生同士の絆を深めたいとT-シャツ作成を依頼されて生まれたT-シャツです。TH-135練習ヘリコプターの機体と海上自衛隊ウィングマーク、TH-135機体性能諸元が描かれています。 ヘリコプター航空学生は、211教育航空隊を卒業すると同基地に所属する第212教育航空隊に入校しSH-60K哨戒ヘリコプターの訓練に入り、ここを卒業するといよいよ各部隊での実践任務が始まります。 鹿屋航空基地は、ヘリコプターパイロットの養成学校でもあります。 【提供】自衛隊グッズ MOMO 海上自衛隊 鹿屋基地 自衛隊 Tシャツ ファッション 限定
海上自衛隊鹿屋航空基地
海上自衛隊鹿屋基地は、1司令部9部隊で構成され、日夜任務にあたっています。
また、鹿屋市にある海上自衛隊鹿屋航空基地史料館では、昭和11年に海軍鹿屋航空隊開隊以来、現在の海上自衛隊鹿屋航空基地に至るまでの豊富な史料を展示しています。
【航空基地史料館より】
海軍精神発露の史実、先の大戦における特別攻撃隊にまつわる遺品や零戦の実機の展示。災害派遣や我が国周辺海域における警戒監視、海外派遣任務等の海上自衛隊の現在の活動など。
私たちは、こうした過去の歴史を学び、また今を知り、そして未来に生かさなければなりません。史料館の見学を通じて、これからの私たちの在るべき姿を一緒に考えて頂きたいです。特に、若い皆さんに未来を考えるきっかけとして、是非この史料館を訪れて頂きたいと思います。 史料館長 野間 裕嗣
出典:鹿屋航空基地史料館