沖縄県 中城村 (おきなわけん   なかぐすくそん)

≪2024年7月~8月出荷≫ 【訳あり】護佐丸マンゴー【1.5kg】

日本一のマンゴー生産量を誇る南国沖縄で惜しくもキズや大きさの不揃い等、出荷の基準に満たなかった訳あり商品をご用意致しました。 中身の美味しさに変わりはありません。 南国沖縄で最適な成長環境で育った護佐丸マンゴーは 暖房を使用せず自然界にちかい環境でのびのび育ったマンゴーです。 また当ハウスは海のすぐそばです。海の潮風と沖縄の太陽、たくさんの養分を含んだ土壌で育てることで ただ甘いだけではなく色や形、酸味とのバランスがとれた風味豊かで味わい深いマンゴーが収穫できます。 ・到着後、冷蔵庫で冷やしてすぐに召し上がれます。 【注意事項】 ※商品の性質上、返品交換はできません。 ・こちらのお礼の品は<2024年7月~8月の期間内に出荷>の予約返礼品となります。 ・万が一、到着直後に異常をみつけた場合は、誠に恐れ入りますが、断面の様子を撮影し、お問い合わせください。 ・【不在】や【受け取り後の保存方法】が原因で不具合が生じた場合は、代品の対応ができかねますのでご注意ください。 ・ご不在の予定がございましたら申込時に必ず備考欄にご記入ください。 ・生モノのため、宅配ボックスでのお受け取りはご遠慮ください。 ・お近くの配達センターから発送が開始されましたら、配達開始日を含む2日以内にお受け取りください。 ・画像はイメージです。 上記ご了承のうえ、お申込みください。

15,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
訳あり約1.5kg ※重量には若干の誤差が生じます。 ※玉数の指定はできません。

沖縄県産 護佐丸マンゴー

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【開花~花吊り作業】

2月~3月ごろ花が咲きます。
花は太陽に向かって上に伸び放置すると花の重みで垂れ下がってしまうのを防ぐため紐で上げます。

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【受粉】

自ら養蜂したミツバチによる自然受粉でたくさんの実を付けます。
暑すぎても寒すぎても問題がでてきます。
マンゴーに適した気温の沖縄だからこそ、
より自然に近い状態で伸び伸びとミツバチとマンゴーが共存しています。

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【摘果】

20~30個の幼果が付きますが良い幼果だけを残し摘果していきます。
1本の枝から1~2個を厳選し養分を集中させることで甘さが増し大きい実が育ちます。

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【吊り上げ】

摘果してからは1つのマンゴーに集中して栄養が行き渡るため、
成長が早く実の重みで枝が垂れ下がってきます。
まんべんなく太陽に当ててあげないと、色付きが悪くなり、キレイな赤色になりません。
そこで、垂れ下がって葉っぱの中に隠れないように、
1つ1つの実全体に太陽がよく当たるよう、丁寧に手作業で紐で吊り上げていきます。
枝が風で揺れて実が傷つくと出荷できないため、経験と知識が必要な大切な作業工程です
成長過程を見ながら太陽の光を実全体であびれるように紐を引っ張ったりして位置を調整し色ムラのない綺麗なマンゴーに育てます。

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【袋かけ】

大きくなってくるといよいよ収穫間近。
地面に落ちるのを防ぐ役割と、
日差しが強すぎる沖縄では果実が日焼けしてしまいます。
袋をかけるのが早すぎると綺麗な色がでませんし、遅すぎると日焼けしてしまいます。
1つ1つのマンゴーのタイミングを見極める経験が必要です。

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【収穫~食べごろ】

まんべんなく赤く色付くと収穫時期です。
収穫直後の新鮮な果実には、果皮に白い粉(ブルーム)が付いています。
全体がブルームで覆われている状態だと果肉はまだ固めです。
果皮をそっとさわると少し弾力を感じ、甘い良い香りが漂ってきて
ツヤが出てくると食べ頃です。

マンゴーは収穫後に追熟することを推奨されています。
常温の涼しい場所に置いておくと1日~2日程ですぐに追熟が進み、冷蔵庫で冷やしてすぐに召し上がれます。

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