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だるまそば 180g×4袋 北のハイグレード食品 そば 麺 和食 北海道 F6S-414

昔ながらの石臼でじっくりと挽いた、北海道産のそば粉を100%使用。 つなぎには、麺づくりに最適な道産小麦粉と、北海道むかわ町・四代目中澤農園が一つ一つ手作業で土から引っ張り上げる「だるまいも」を使用。 一般的な長芋に比べて豊かな粘りが特長のだるまいもをつなぎとし、細打ちに仕上げたことで短めの茹で時間でつるりと喉越しのいいそばが召し上がれます。 つい手に取りたくなってしまう可愛らしいだるまのイラストがパッケージの特徴です。 【北のハイグレード食品2020】選定商品 食材や製法に対する生産者の「こだわり」 山加製粉(株)は、そば粉に特化した製粉会社。取引先はそば店を中心とした飲食店です。 そんな中で、一般消費者がそばに持つイメージを変えたいと「SOBACO」ブランドを立ち上げ、自社で商品化した製品も販売しています。 「その中で最も手に取りやすく、従来のイメージに近いけど特徴のあるそば商品がだるまそばです」と代表の藤沢和恵さん。 「お店で買い物をするのは圧倒的に女性だから、女性に手に取ってもらえる商品を創ろうということになりました」。 そもそも日本人はつるりとした食感を好むというデータがあり、そば店から、女性は細いそばを好む傾向があるという話も聞いていました。 石臼で挽いた道産そば粉を使い、そば粉と小麦粉との配合や、そばの細さを変えて試作を繰り返し、プロジェクト開始から3年の歳月を経た昨年7月8日、だるまにちなんだ七転び八起きの日にデビュー。 「麺は、そばとそうめんの中間よりさらにそうめん寄りの細打ちにし、そば粉と小麦粉の配合は、つるつる感があり、かつそばの香りも楽しめる5:5の比率に。 さらにつなぎに長いもを入れ、つるつるした食感をアップしています」。藤沢さんたちがつなぎに選んだのが、一般的な長いもより豊かな粘りを持つむかわ町、四代目中澤農園の「だるまいも」。 形がずんぐりして倒れない達磨のような姿から「だるまいも」と呼ばれるようになったそうです。

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容量
180g×4袋

「干しそばという商品があふれた市場の中で差別化を図るため、だるまいもから取った『だるまそば』というキャッチ―なネーミングにし、パッケージは女性の手に取ってもらえるよう、清潔感とかわいらしさを意識しました」また、麺が細いので、茹で時間が3分30秒と通常のそばに比べて短いのもポイント。
藤沢さんは、年越し需要だけでなくそうめんの代替として今夏の消費に期待しています。
「近年はそばの健康効果にも大きな注目が集まっており、グルテンフリーの商品も販売開始しています。
これからも斬新な商品を通じて、そばのよさを発信していきます」

【北のハイグレード食品】
広い大地と豊かな海が育む北海道の食材をよりおいしくお届けするために、作り手が知恵と工夫、手間を積み重ね、誇りをもって育まれた加工食品の中から、食の専門家が厳選した「北のハイグレード食品」。
こだわりの食材と匠の技で生み出された一品を多くの方にご賞味いただきたい、そして次には北海道に来て味わっていただきたいという想いとともに、全国へ、世界へと発信していきます。

北のハイグレード食品について
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/brandpromotion/hg.html

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