男山 北の稲穂 純米・本醸造(2本セット)_00315
大雪山連峰の万年雪の伏流水と北海道産酒造好適米を100%使用し、北海道産米の旨味を十分に引き出したお酒。 <セット内容のご案内> ■「特別純米 北の稲穂」・・・柔らかで口当たりの良い純米酒。 ■「特別本醸造 北の稲穂」・・淡麗ですっきりとしたやや辛口の酒。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています ◆お礼の品に関するお問い合わせ先◆ 事業者名:男山株式会社 連絡先:0166-48-1931 営業時間:8:30-17:30 定休日:土曜・日曜・祝祭日・8/14-15 12/31-1/3
■男山について
歴史の浅い北海道に300年以上の伝統を引き継ぐ酒造会社。
「御免酒」と呼ばれる江戸幕府の官用酒であり、歌舞伎や浄瑠璃、浮世絵にも描かれるほどの人気を誇った清酒『男山』。
江戸時代、関西伊丹の地で木綿屋の屋号を掲げて酒造りを行っていた山本三右衛門が男山八幡宮からその名を取って生みだした酒を継承し造り続けているのが、わたしたち男山株式会社です。
前身である山崎酒造は1887年に北海道で創業。もっと良い酒を造りたいとの想いで1968年、「木綿屋」本家の山本家より『男山』を正統継承しました。
以来、北海道の自然の恵みを生かした酒造りで、名酒の味を現代に受け継いでいます。


■厳しい寒さが生むキリっとした淡麗辛口の味
日本百名山に数えられる大雪山。その年中消えることのない万年雪から
染み出る伏流水が、男山の味の根幹です。そこに清酒醸造に適した厳しい
寒さの気候風土、選び抜いた酒造好適米と精米歩合のこだわりが合わさり、キリっとした辛口淡麗の酒が生まれます。舌にしっかりとした米の旨味を感じつつ口当たりはさっぱり軽い。この男山ならではの味を追い求め、
毎年丁寧に酒を仕込みます。北海道の自然を感じられるこの味こそが男山の酒の特徴です。
■男山酒造り資料舘
『男山』350年の歴史と共に、日本の伝統産業のひとつである酒造り文化を伝える資料舘。
江戸時代の貴重な資料・文献・酒器などを展示しており、仕込みの時期には酒造りの様子も一部ご覧いただけます。
入舘料は無料。試飲・売店コーナーには蔵元限定の商品も多数取り揃えています。
富良野・美瑛・旭山動物園などとともに、北海道の観光名所として年間約20万人の方々にお越しいただいております。
